2006年09月30日

深夜のお寺で猫と会う

スズキです。

またぞろ、深夜にサイクリングなどをしているわけですが。
お決まりコースのとあるお寺に行きまして階段など昇っていたら、途中に一匹の三毛猫が。
どうやら人には慣れているようで、逃げるそぶりはありません。逃げないとなりゃあ撫でるしかないぜ、ってことでなでなで。

人差し指で耳の下をコリコリやっておりましたら、今度は猫が顔を上げて、「次はアゴを撫でて」と指定してきます。そんでさらに続けているとついっと顔をそむけて、反対側の耳の下を指定。汝、右耳を撫でられたら左の耳も差し出せってなもんで。
そうか。喜んでくれているのか。くそう、なんて可愛いんだ。

そんなこんなで数分撫でておりましたが、そろそろ満足した様子なのでさらに上へ。
そして本堂に着きますと、黒い体に口の周りだけが白い猫が座っておりまして。

彼(彼女?)も逃げる気はないようなのでなでなで。
しかしこの子は反応が違う。逃げはしないのですが、反応がない。僕が頭を撫でても背中をさすってもそのまんまの姿勢で、悠然と周囲に目をやったりしています。
嫌がってはいないのでしょうが、特に喜びを露わにすることもない、という落ち着いた様子です。

「撫でたいのかね。では好きにするといい」といったところでしょうか。
撫でて可愛がってあげていたつもりが、はるか上からあやされているような気分になりました。

結局、しばらく撫でたら別れを告げて帰ってきたのですが、あんなに落ち着いた猫というのも珍しいですなあ。まるで置き物のように座っていましたから。

深夜に寝るでもなくご飯を探すでもなく座っている彼らは、何をしているのでしょうね。

もしかすると猫又の集会でもあって、あの落ち着いた猫は偉いさんだったのかもしれません。
猫独特の、物知りげな上品な態度を見ているとそんなことを考えてしまいます。
世界中で猫が魔術と関連付けられたり、時には怖がられたりしたのも、そういったところから来ているのでしょうなあ。
もちろん僕の場合怖いということはなく、全ての生物の中でもトップクラスに好きなのですが。撫でてよし抱いてよし見ててよし。たまらん。

特に中身はないですがそいでは。
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2006年09月29日

おすすめ漫画:耳かきお蝶

スズキでございます。

突然ですが皆さん、耳かきはされているでしょうか。僕は結構耳かきというやつが好きでして、気がつくとショリショリとやっております。
ただ、たびたびやってしまうせいでそれほど大漁にはなりませんで。
たまには「おお、こんな大物が」という感動を味わいたいわけですが、そのためにはしばらく放置しなければならない。
耳かきが好きであるがゆえに大物に出会えないというジレンマがあるわけです。

まあ、そんなことは置いておきまして、本日お勧めしたい漫画が、「耳かきお蝶」でございます。

作品の舞台は江戸時代、天保の世。主人公はタイトル通り、耳かきを生業とするお蝶という女性でありまして。
すごく簡単にご説明しちゃいますと、お蝶は卓越した耳かき技術を持っており、彼女にかかれば体調も良くなりゃ悩みも吹っ飛ぶ、というわけで、毎回、人間関係や仕事に問題を抱えた人々が救われていく物語です。

これがですね、すごく気楽に見られて面白いのです。生活の描写が丁寧だなあと思わされる一方で、「この時代、テレビもパソコンもないからねェ」なんて台詞をポロッと言っちゃったりして、いい意味で肩の力が抜けております。
登場人物たちはお蝶の耳かきによって良い気分を味わいますが、読んでいる僕もリラックスできるという素敵な構造。

絵もまた魅力的です。女性の顔かたちはうりざね型っぽいのですが不思議な色気を放っておりまして、素直に「きれいだなあ」と思いつつ見られます。
もちろん、色気といってもアダルトな描写という意味ではないので、老若男女ともにお楽しみいただけます。

全体としても、普段、漫画を読まないという方にも楽しめる作品だと感じておりますので、ここまでお読みくださった皆さまは、騙されたと思ってお読みいただきたいなあと思っております。かなりお勧めですよ。
耳かきでなんでも解決なんて都合が良すぎる、なんておっしゃらず、気楽に気楽にご一読を。そんで語り合いましょう。耳かきお蝶について話せる相手がほしい。日向の旦那の魅力とか。

余談ですが、作者の湯浅ヒトシさんは僕が毎月買っているコミックビームでも不定期連載を開始されています。
こちらは耳かきお蝶とは違い、腕が立ち、気が強すぎるがゆえに女としての幸せに収まりきれない女剣士が悩むという固い作品。今のところ1話だけで、次はいつ掲載されるか不明ですけれど、とても楽しみなのであります。

ほいでは、またー。




余談その2。僕は表紙の絵より、中身のほうが好きです。もちろん嫌いではないですけれど、きれいすぎてなんかちょっとテイストが違う。
表紙は黄桜のカッパの絵みたい。
色を塗ると作風が変わっちゃう方なのでしょうか。
posted by スズキ at 06:14| Comment(0) | TrackBack(1) | おすすめ漫画

2006年09月27日

おすすめ漫画:「益荒王(ますらおう)」

スズキです。

さてさて。久しぶりにお気に入りの漫画の話など。
僕が現在、もっとメジャーになってほしいと願っている漫画が、ヤングジャンプ連載中の「益荒王(ますらおう)」です。

まず、設定をすごく簡単に説明など。
喧嘩自慢の主人公が転校してきた大阪のとある町では、年に1回「益荒男祭り」が開かれる。近隣の腕自慢が集まるこの祭りで勝ち残った者には、最強の称号「益荒王」が与えられ、以後1年間、町中の尊敬を集められる。
喧嘩は強いが女の子にもてないことが悩みの転校生、大和武士(やまと・たけし)は、益荒王になって憧れの女性に告白しようと奮闘するのであった・・・というものでして。


まあ早い話、強い男が尊敬されるという、野蛮にして素敵な町なわけです。

何が素敵って、この町とそこに生きる人々。主人公たちをはじめ、男も女もクセのある者たちばかり。
いい年こいておネエちゃんのことばかり考えているおっさんとか、熟女好きのでも勘弁って感じのお婆さん風俗嬢(嬢?)とか、お東陽世界にも通じるような人がいっぱい。

で、一番気に入っているポイントは、卑怯な奴が少ないこと。
ライバルとなる喧嘩相手にはいわゆる不良が多く、善人とは言いきれない者も多いのですが、誰しもが益荒男祭りの最低限のルールは守っているのです。
例えば1対1で出場権を争うこと、素直に負けを認めることなど。

いいなあ、こういう奴ら。人によって善悪というのは違ってしまいますが、卑怯であるかどうかはほぼ共通した価値観を持っていると思うのですよね。
人間、卑怯でさえなければ、敵ながらあっぱれ、という一定の敬意は抱けるものなんですよね。人間って一般化しちゃいかんかな。少なくとも僕は、です。

例えば作中、電車で女子高生にいたずらをしようとする不良が出てきますが、主人公たちがボコボコにして終わり。駅員も警察も不介入。今で言う自己責任ってやつでしょうか。

ちょっと話はずれますが、現実だと、自分の行為を棚にあげて警察に泣きついたりする坊主もいて、さらに警察も相手にしちゃったりするもんでややこしくなるわけですよ。

勘違いとかならともかく、意図的にいたずらしたり威張って座っているようなのは、自分のためだけにルールを無視しているわけですから、言ってみればアウトロー。法が守るのはどうかと思ったりなんかしちゃったりして(太一郎)。

その点、益荒王の登場人物よろしく「ワシに文句がある奴はかかってきたらんかい!」と宣言し、その結果、全員から袋叩きにされてもそれを受け入れる、ってくらいの覚悟があるならいいのですが。
いや、よかあないけど、そういう世なら文句がある人間が上には上がいるとわからせられますし。危険という代償を払っていますし。

今の世だと、覚悟のない子供ほど好き勝手できちゃうんですよね。やるだけやっといていざとなったら警察に頼るなんてのは、無銭飲食みたいなセコさを感じます。


もちろんこのスズキ、喧嘩推奨しているわけじゃござんせん。真面目に生きている人は、不当に怒られたり殴られたりしちゃいけません。
ただ、悪いことする者に対しては、死して屍拾う者なし。そういう筋を通さんとかっこ悪いということを、「益荒王」が広めてくれたらいいなあと妄想しました。


話がだいぶ逸れましたが、いい意味でシンプル、強い男、純情で義理人情を重んじる者(女性含む)は尊敬される! というお話です。
「本物の男になりてえ奴だけついてこいやっ!!」というキャッチフレーズに偽りなし。時には熱く、時には滑稽でもある彼らの純情な生き様をお楽しみください。

道徳のお時間には益荒王も読め! と、教育者の皆様にもお勧めしたい漫画ですよ。ぜひぜひ。

※残念ながら、世の中はまだ益荒王に追いついておりませんので、今すぐ同じ行動を取ると乱暴者扱いされます。お気をつけて。





追記:
何か変なこと、怖いことを言っていると思われたらどうしよう。
スズキはとてもおとなしい生き物ですよ。本当に。分類としては妖精族です。花の精とか。言い切る。
posted by スズキ at 03:57| Comment(7) | TrackBack(0) | おすすめ漫画

2006年09月26日

CLAMPさんとお東陽先生

スズキです。

突然ながら、もうすぐ出る「CLAMPニュータイプ」、という特集本に原稿を書かせていただいたのですが。あらすじまとめたり、読みどころを書いたり、ちょっとだけですけどね。



さて、CLAMPといえば、絵もお話も美しい作品を描く漫画家ユニットとして知られているわけで。
2作品もがNHKでアニメ化されているなど、当ブログが仰いでいるステテコ漫画家さんとはいろいろと世界が違う方々です。

あ、もちろん、世界が違うっていうのは、お東陽先生を低く見ているわけではありませんよ! ジャンルが違いますし、偉大な漫画家であるCLAMPさんとお東陽先生を比べるなんて失礼なことです。

それに、比べたとしても、ここは東陽片岡ファンブログですからね。どちらを支持するかなんて、答えは決まっていますし。CLAMPです 言わぬが花ですが。

で、まあ、僕も別に仕事のためにCLAMP作品を読んだというわけではなく、いくつかの作品においては単行本も揃えていて、元々親しんでいたわけですが。
本がしまってある箱の中に、お東陽作品とCLAMP作品が並んでいるのはシュール。

でも、形は違えど、どちらの作品にも根底にはピュアな心があると感じてしまうのは僕の欲目か、はたまた病気か。
全国のお子様には、選り好みをせずどちらの作品も読みながら育ち、清濁合わせて楽しめる人になってほしいと思いますです。

あっ、濁って言っちゃった。いやいや、濁というのはここではお東陽作品への褒め言葉なわけで。スズキは東陽片岡先生を応援しています。
なんか、わざわざ明言することで余計にうそ臭くなりつつさようなら。
posted by スズキ at 04:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画

2006年09月25日

音声アップ実験:ポッドキャスティングとか言うらしいですわよ奥さん

スズキです。
今さらながら、ブログに音声をアップできるらしいということで、こそっと実験です。

しかし、自分の声を聞くのは辛いものですなー。こんな変な声だったとは。滑舌もよくない。鈴木史郎さんのように話したいのに。
これから人前でしゃべるのが怖くなりますなあ。

そんな声ですので、あまり大きな音量でお届けするとご迷惑になってしまうかと思い、基本的に小さい音で録音しました。職場とかで間違って押しちゃった方も、周囲に気付かれにくいかと。
間違いで押したわけではな方は、音量を適度にご調整くださいませ。

プレーヤー部分をどこでもいいのでクリックしてから、円で囲まれた再生ボタンを押せば始まります。数秒待っても反応がないときは、もっかい押してやってください。

再度確認ですが、円で囲まれた再生ボタンを押すと音声が流れますので、音が出てはまずい場所でご覧になっている方はお気をつけください。潜入捜査官の方とか(いない)。


練習代わりに、中国の店で見たVCDのことを話してみました。

1分45秒、約1.7MBの音声ファイルでございます。
音声も楽しそうなので、利用していけるといいのですけどね。

ほいではまたー。
posted by スズキ at 05:51| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月23日

映画とテレビゲーム

スズキです。
皆さまは映画ってご覧になるでしょうか。

仮にも映画監督ダーティ工藤と交流させていただきながら恐縮なのですが、僕は映画館に足を運ぶことは少ないです。深夜にテレビでやっている映画なんかは観るのですけどね。
適当にテレビをつけて、無作為に映画と出くわすのは楽しいです。名も知らぬ映画に意外と感動したりして。

で、たまに映画館に足を運んだときには、大作映画ではなく、えびボクサーとか観にいっちゃってます。
えびボクサー

なんでそんなのめがけて行くのかは自分でもわかりません。カルト狙いとかそういうわけでもないのですが、当時は観たくてたまらんかったのです。バカバカ僕のバカ。

あとは基本的に、せっかくの大画面なのでしみじみ系じゃなくて動きのある作品を観にいきます。スパイダーマンとか少林サッカーとか。
しみじみ系はテレビやビデオで落ち着いて観るといいますか、衆目のあるところで涙腺のゆるさを発表したくないといいますか。

とはいえ、僕は活動的ではない反面落ち着きがないので、ビデオもそんなにしょっちゅう観るわけではないのですが。自宅だと、途中で本とか読み始めちゃうとがあるんですよね。

2時間、なにもせずに画面を見るくらいなら、自分で動かすテレビゲームのほうが集中できたりします。

ホラー映画なんかだと、主人公が怖い目に遭っても自分ではどうしようもないままなわけですが、ホラー系のゲームなら、怖いながらも自分が抵抗できるから嬉しいんですよね。
でも感じ方は人それぞれなようで、僕の友人は逆に、自分が行動しなければならないゲームは怖い、映画のほうがまし、と言っております。

映画とテレビゲーム、それぞれ別なものであって優劣をつけるものではありませんが、皆さまはどちらと触れ合う時間が長いでしょうか。


いつか、お東陽先生作品がテレビゲーム化されればいいのに。
つつましく段ボールや空き缶を集めて飲み代をかせぐ。仲間と口論になったらほどほどに喧嘩だ! 加減を知らない奴は仲間うちから嫌われるぞ!
もちろん、戦闘に買ったからってお金は手に入りません。そんなことしたら犯罪だから。真面目な労働となあなあの人間関係が大事。現実より辛い、そんなゲーム。無理ですな。

オチもなく、そいではまた。
posted by スズキ at 20:44| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

Tシャツと梨とハチの秋

Tスズキです。

先日販売を開始いたしました東陽片岡哀愁劇場Tシャツのお買い上げ、まことにありがとうございます。
ご注文のメールとともに「次のイベントはありますか?」とお問い合わせくださった方々もいらっしゃいました。ありがとうございます。

先日お会いした際、ダーティ工藤監督も「年内にまたイベントしたいよねえ」とおっしゃってくれていたので、あとは会場との相談になるかと思います。
開催のはこびとなりましたらまた当ブログでお知らせしますので、よろしくどうぞ。


さてさて。すっかり涼しくなってまいりました。自転車に乗っていても、風の温度がだいぶ違います。そういや、先日実家に帰ったときも、梨や葡萄をがっつり食べてきました。1人暮らしだと、なかなか果物なんて買わないもので。

一年中いろんな作物が作られるようになったとはいえ、やはり時季のもののほうが手に入りやすく、美味しいですからね。季節というものを知らせてくれます。

そいから、地元に帰るとスズメバチだのアシナガバチだのが巣を作らないかと警戒する声もありまして、困ったものではあるのですが、まあ、故郷に帰ってきたなあという心配事なわけです。

それにしても、スズメバチたちもねえ。巣を守りたいとはいえ、人が死ぬほど刺すことないのに。あんまムキになりなさんなよと。おかげで余計に駆除されちゃってます。

いっちょうここらあたりで、「人間をかまうと逆に退治されちゃうぞ」って気付いて、優しく進化してもらえないものでしょうか。「いてっ」てくらいで。
最近では、頭を使って人にゴマをするカラスが出てきたそうですが、人間様が幅をきかせているこの地球、そういったしたたかさも必要になってくるのかもしれません。良くも悪くも。

ちなみにうちの父はスズメバチに2〜3回以上は刺されているそうなのですが、まだ元気です。人間のほうが強くなる・・・って手もあるのかもしれません。

ちなみに僕は幼い頃スズメバチに追いかけられたことはありますが、刺されませんでした。下り坂を走って逃げていてすっ転んだので、上を通過していってしまったようです。
ナイススライディング。あれがなければ今はなかったかも。

特にオチはないですが、11月頃までスズメバチは活発に動いているそうですので、皆さまもお気をつけくださいまし。ほいではまた。
posted by スズキ at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月19日

少女漫画を読む:アタシがせうじょだった頃

スズキです。ひたすら漫画を読んでおります。

あ、いや、今回ばかりは遊びではなく。某社から、漫画のあらすじや魅力をまとめるというお仕事をいただきまして。第一弾は先月納品したのですが、再びご依頼をいただいたのです。

んで、読んだことがある、ってえくらいの作品についても仕事が来たので、きちんと読み直しているのです。
詳細はまだ書けませんが、そのうちのひとつは少女漫画。単行本は持っていなかったので購入してじっくり読みました。お仕事はまじめです。

もちろんわざわざ買わなくても漫画喫茶という手もあるのですが、本、特に漫画に関しては購入してがっつり読むというのが主義なもので。
もちろん予算や時間の問題があるので、程度によりますけどね。こち亀ゴルゴ13のあらすじをまとめろと言われたからって、おいそれと全巻購入はできません。

ともあれ。そんなわけで、少女漫画の単行本を「握力の限界!」って感じにたくさん束ねて買ってまいりました。ヒゲ大男が。

しかしこう、あれですな。少女漫画に出てくるのも東陽片岡作品に出てくるのも人間なのですよね。そう考えると人とは奥深いもので。
いつか、ものすごく綺麗な絵柄の少女漫画家さんとお東陽先生の合作で書いてもらえませんでしょうか。
美しい絵、繊細な心理描写の恋愛漫画が繰り広げられた後、最後の1ページだけお東陽先生画の婆さんが出てきて「・・・って頃がアタシにもあったのさ」と場末の風俗で語るというやつ。「嘘つけババア」とか兄貴に言われたりして。
汚いおっさんおばさんだって、いきなり汚く生まれてきたのではないぞよ、ちうテーマで。駄目かしら。駄目ですね。

特にオチも意味もなく、ほいではまたー。
posted by スズキ at 05:29| Comment(6) | TrackBack(0) | 漫画

2006年09月15日

また故郷にて:渕、ヨメもらえ(ラッシャー木村)

スズキです。また数日、実家に戻っておりまして。

実家に帰るとパソコンや携帯をあまりいじらなくなるのはなぜなのでしょう。実家住まいの頃の生活リズムに戻ってしまうのでしょうか。
本を読んで、テレビ見て、寝て、ちょっとだけ家業を手伝ったらそれで十分という生活です。

そういや、故郷に帰りますと誰々の娘が嫁に行ったとか、どこどこの息子に子供ができたとかいう情報が入ってくるわけですが、よほど印象に残っている人以外は名前もあやふやになっておりまして。どの話を聞いても「それはよかったねえ」としか返せなくなってきました。

そういえば先日、うちの母がたまたま会ったという小学生時代の先生も「ヒロユキにもそろそろ嫁さんを紹介しないと」と言っていたとか。

ありがたいお気持ちながら、無理無理。理由はいろいろありますが、何より収入がない。こんな半人前のせいで、人様の娘さんを不幸にしたくないでございますですよ。
あんたみたいなもんは主夫兼ライターで家に居ればいいのよ、て感じのパワーのある人でないと無理。でも、そんな経済力のある女性ならもっとグッドルッキングなガイ(叶姉妹風)をお勧めしたいです。自分で書いていて泣きそうですが。早く人間になりたい。

そいからその先生、たまに手紙のやり取りをするため僕の職業もご存知なのですが、「ヒロユキはフリーターで頑張っているそうで嬉しい。フリーター」と発言していたそうで。多分フリーライターと言いたいのだろうと思います。
それとも、わかった上で言われているのでしょうか。フリーター。まあ僕の場合、フリーターよりもいろいろと不安定ですが。


ところで。ガード下露天商にて東陽片岡おニューTシャツをご注文いただきました皆さま、ありがとうございました。東京に戻り、まっさきに発送させていただきました。姉・妹Tシャツともどもご愛用ください。

夏場はちょっとお仕事やすみがちになっておりましたので、嫁のいないフリーターを支える意味でも、どしどしご購入いただければ幸いです。ほいではまたー。
posted by スズキ at 22:43| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月08日

お東陽Tシャツ第2弾&ダーティ工藤映画

スズキです。

突然ですが、前から予告していたお東陽Tシャツ第2弾が完成いたしました!

今回は青林工藝舎さんからご許可をいただいて、「東陽片岡哀愁劇場」から、内扉イラストと印象的なコマをプリント。
内扉の下にはご協力いただいた青林工藝舎さんの文字も入っておりますので、Tシャツを見て中身に関心を持たれた方は、単行本もお読みいただければ幸い。

東陽片岡哀愁劇場 背中

Tシャツの詳細はガード下露天商にて!


さて、本日はダーティ工藤監督映画公開の最終日。ポレポレ東中野には、お東陽先生もいらっしゃいます。
公開は夜9時からですので、明日はお休みだという方は、お仕事が終わられたらポレポレ東中野に集合です! もちろん僕も行きますです。

正直、金曜ロードショーのルパン三世が見たくてたまらないのですが、ここはダーティ工藤優先。
ビデオデッキが壊れているのでパソコンで予約録画していきましょうかね。なぜか日本テレビ画質悪いんですよねえ、うちのパソコンだと。

さておき、Tシャツ、映画ともどもよろしくお願いいたします。
工藤監督の映画は大阪でも公開されるそうですので、関西以西にお住まいの方々はもう少しお待ちくださいね。

そいではまたー。
posted by スズキ at 18:13| Comment(9) | TrackBack(0) | Tシャツ

2006年09月06日

体が勝手にカメラを避ける病

スズキです。

お仕事で人物にインタビューなどをするとき、カメラマンと一緒になることが多いわけですが。

で、屋外や施設での取材ならともかく、室内で向かい合ってお話しなどしていると、どうしても取材対象、カメラマン、僕の三者の距離が近くなるわけでして。

そうすると僕、自分がカメラの邪魔になっていないかと気になって、取材しつつレンズを避けるわけですよ。スウェー、スリッピング、ウィービングなどの防御テクで。ジョー、俺と一緒に泪橋を渡ろうぜえ。


さておき。このときに同行しているカメラマン氏が良い人でして、取材後に「カメラは気にせず、避けなくてもいいよ」と言ってくれるのです。僕なんかよりキャリアもずっと上のベテランですし、よほどの妨害でもされない限り、撮影に支障はないのでしょうね。

それはわかってはいるのですが、僕は僕でこの防御を止められないのです。
きちんと話は聞いておりますし、メモも取っているのですが、近くでカメラが動いていると「邪魔になっちゃいけない」と体が判断してしまうもので。すでに脳ではなく脊髄、反射神経のレベルで。

だから、「どかなくても大丈夫なんだよね」と頭では知りつつ、体が勝手にのけぞっているという。
どんなにグロッキー状態でも、「やれるか?」とレフリーに聞かれるとファイティングポーズを取ってしまうボクサーのように。試合(取材)後、「えっ、僕、動いてました?」とか聞いちゃう状態です。


まあ結局、そのカメラマン氏には「僕は体が勝手に避けてしまいますが、お邪魔でなければ気にせず撮影してください」ということで合意を得ました。相手を恐縮させてしまっていて申し訳ないですからね。

ということで、僕はこれからも不要な防御を駆使しながらインタビューを行うのでありました。

いつか、僕の取材を受けることになった方は、前後左右に体を捻る僕を「止まると死んじゃう生き物なんだな」とか思ってご納得いただければ幸いです。マグロ。
posted by スズキ at 15:24| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月04日

ダーティ工藤映画を見てきました:協力してない協力者より

スズキです。

ということで2日土曜日、ダーティ工藤監督の映画を拝見してまいりました。
「東陽片岡のあま〜い生活(仮)」と、「ふたつの女」の二本立てです。

東陽片岡映画のほうは、お東陽先生自身による過去の単行本の説明と、東陽片岡の描いた絵の中の少女が現実に出てきて・・・というストーリーのファンタジー(?)が楽しめます。
さらに、イベントも語られた、タイ人女性との同棲の過去も完全版で収録! タイに帰った彼女を本国まで追う!(大げさ)


で、ふたつの女のほうは、現代美術アーティストの岡田裕子さんと、SMクラブ「エルドラド」のママ、徳井唯さんが語る半生と過去の作品が流れてゆく・・・ようですが、正直、僕にはようわかりませんでした。ごめんなさい。

あかんかったというわけではないですよ、念のため。ただ、僕はなんの予備知識もなかったし、他のお客さんほどには堪能していなかったというか。
岡田さんや徳井さんをご存知だった方々は、僕なんかよりも楽しめたと思いますです。

僕は最終日の8日にも見に行くつもりですから、2回見ることで理解を深めようと思っております。
そいから、8日はお東陽先生も来場し、映画が始まる前にトークをするようですので、東陽片岡ファンは8日、金曜日の夜にポレポレ東中野に集結! です。

もちろん8日までは毎晩上映していますので、ご都合に合わせていつでもどうぞ。工藤監督は毎日来ていますよ。

夜9時から開始で、終了はだいたい11時ちょうどくらいです。電車もなくならない時間ですので、お気軽にどうぞ。無理してでもどうぞ。
あえて名前は伏せますが、僕の隣に座っていた某氏はぐっすりおやすみだったので、疲れていてもとりあえず来ましょう!

あっ、変なこと書いちゃいましたが、寝ちゃう映画ってわけではないですよ! 単に某氏は極度にお疲れだったのです。
そlれに、寝ちゃってよく見られなかったら、2回来ればいいじゃないですか。ダーティ工藤&東陽片岡映画の観客数増加にご協力くださいませ!

これでも本気で応援しています。8日に会場でお会いしましょう。あ、そうそう、僕は人様の顔をあっさり忘れることがありますので、一度お会いした方に対してご挨拶が遅れたらごめんなさい。ネット上でお付き合いのある方って、ハンドルネームはよく覚えているのですが、お顔を忘れてしまうのです。ほんとすみません。

いろいろお願いや注釈が多いですが、ともあれぜひお越しを。ほいではまた。


追伸:
映画を見るまで知らなかったのですが、お東陽先生の映画のクレジットに、単独で大きく「協力:Mr.スズキ」と出てきて驚きました。恐縮です。
「スズキくんは引っ込み思案なところが心配です」と通信簿に書いていた小学校の先生、僕はオナニーとかタイ人女性と同棲とかを扱う映画のクレジットに出るまでになりました。あの日に帰りたい。


追伸2:
僕、スズキはダーティ工藤監督と作品を応援しています。けなしてません。
posted by スズキ at 01:52| Comment(2) | TrackBack(1) | イベント

2006年09月02日

ただいま中野、ポレポレ東中野

スズキです。
携帯電話から書き込んでおります。ただいまポレポレ東中野さんに来ております。

もうじきダーティ工藤監督映画、初日開演です。
さすがに監督もやや緊張のご様子。さて、お客さまの入りはどうなりますことでしょうか。
そいではまた後で、初日の模様をお知らせいたします。
posted by スズキ at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記