先日、自転車が壊れまして。
壊れたと言いましても後輪のスポークが折れただけなのですが、この自転車のスポーク、昨年11月あたりにも折れたばかりなんですよね。
で、自転車屋さんが言うには、タイヤやギアを全部外して取り替えるので手間がかかるそうで、結構なお金がかかったのですよ。8000円とか。
この自転車は安さを優先して量販店で買ったものなので、今までにかかった修理代が本体価格を超えるという困ったちゃんになってしまったのであります。
もちろん一番の原因は僕の図体なのでしょうけど、それにしたって自転車をこんな頻繁に壊したことはいまだかつてありませんでした。まさに安物買いの銭失い。
そんなわけで、お金はないけど思い切って自転車購入を決意。サイクリングを中断し、スポークの折れた自転車を騙し騙し自転車屋へ直行いたしました。
行き着いたのは小さな自転車屋。僕の用途はちょっとしたサイクリングやお買い物だと話したところ、おじさんのお勧めは軽快車とのこと。いわゆるママチャリですな。お値段もお手軽で、なかなかよさそうな感じ。
しかし、お店に来ていろいろ見ていると欲が出るもので、僕は、ほぼ同額で隣に置いてある20インチの小さめ自転車に惹かれてしまいました。
考えてみれば、今の自転車に乗るまでは20インチの折り畳み自転車を愛用していたのです。また小さい自転車に戻るのも悪くありません。
でも一応、おじさんに「僕の図体で20インチ自転車に乗っては車体がもたないでしょうか?」と聞いてみたところ、おじさんからは「いや、スポークの強さが同じなら、短くて済む小さいタイヤのほうが長持ちするかも」との回答が。
おお、なるほど。これは新説(?)。タイヤ径が小さいほうが丈夫という考え方もあるのか!
売れればなんでもいいという調子に聞こえなくもないが、僕自身、この自転車が気にいってしまったので購入即決。今度は長持ちするといいな。
で、いろいろ世間話をした結果、サドル(イス部分)のバーを僕の身長に合わせて無料で取り替えてくれるとのこと。今のままではちょっと低いのです。こういうきめ細かいサービスが町のお店のいいところですな。
東陽片岡漫画に出てくる自転車屋のように、「修理の客が増えるように、わざとネジをゆるめておく」なんてこともしなさそうですし(当然)。
買い物用かごなど、追加していきたいアイテムはまだあるので、しばらくはこのおじさんにお世話になりそうです。
特に教訓もオチもないですが、とりあえず、自転車は一番安いものではなく、せめて下から2番目、3番目のものを買おうと決めたのでありました。
そんなこんなで、そいではまたー。
購入翌日に撮影。いろんなとこに一緒に出かけようと思います。



