2005年12月14日

白い銀杏、冬の桜

スズキです。

どこか運動できる場所はないかと常々探し回っていたのですが、最近は自転車で10分ほどのところにあるお寺に落ち着きました。

結構大きなお寺で、境内と隣接した公園も広いため、時間のある日の夜9時〜10時頃には、そこで体を動かしております。

で、公園の中で特に気に入っているのが、公園の端にある銀杏の木。運動しながら見上げると、照明に照らされた銀杏の葉が、なんとも言えずきれいなのです。

今の時期、あたり一面は銀杏の葉だらけで、足の踏み場もありません。そんな中かろうじて枝にしがみついている葉は、照明の寒々とした光をさらりと通して、夜空に映える純白へと姿を変えるのです。
闇の中、くっきりと浮かびあがるその姿は、白い桜のようにも見えます。これがもう、たみゃらん。

もちろん銀杏には銀杏の魅力があるので、桜に例えて褒めるのは銀杏氏に失礼かもしれません。僕も、銀杏のたたずまいは大好きであります。銀杏が桜に劣る、と言いたいわけではござんせん。

ただ、あの光景は銀杏本来の魅力とも違うのですよね。散りかけの葉と人工的な光が作り上げた、架空の花。桜のようだけど桜じゃない。

ともあれ、桜が大好きな僕としては、いいもの見つけたー、と単純に喜んでいる日々なのです。
秋を過ぎてから純白の桜が見られるとは、やれうれしや。秋の桜、って書くとコスモスになっちゃいますけど。

今後は、夜の木々や草花にもっと注目してみようと思います。昼間とは違った別の顔が楽しめるかもしれませんですよ。

そう、ちょうど、「あの娘ときたら、眼鏡も似合うなあ。いやむしろ眼鏡ありのほうが」みたいな感じで(賛同者の少なそうな例え)
 

ただの日記でございました。それでは、御免。
 
posted by スズキ at 23:28| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎朝、信号待ちする道路に桜の木があります。
自分のすぐ頭上にあるので、毎日観察しておるんですが、この寒いのに、かたくツボミが出ているんですよ。毎年それが咲くとたまらん気分になります。
Posted by ザクロ at 2005年12月15日 06:53
初カキコです☆

桜には桜の!
銀杏には銀杏の!

それぞれの良さがありますよね!

PS.

 昨日は、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted by vamo at 2005年12月15日 09:21
>ザクロさん
ああー、いいですなあ。生活の中にある桜。そういうの理想です。僕も桜の季節になると、桜を探しながら歩くですよ。
それにしても、成長を見守ったつぼみが開くときの気分は格別でしょうなあ。親の気分でしょうか。

>vamoさん
コメントありがとうございます。
冬でもたのしめる木々はあるものなんですねー。今後ともどうぞよろしゅうに。

Posted by スズキ at 2005年12月15日 20:10
たしかにご近所の樹でも、時間や天気で、まるで表情が変わるときがありますなぁ。なかなか神秘的で素敵ですよね。

現在は毎日いちょう並木の近くを通りますが、黄金に染まる季節は、我がことのように誇らしくなったりします。いや、ギンナンの悪臭爆撃もついてくるのですが(笑)。
Posted by せい at 2005年12月15日 22:32
>せいさん
きれいな銀杏にはスメルがある、て感じですな。

そういえば、お東陽先生の作品に、ギンナンを食べて飢えをしのぐ貧乏姉妹の話がありましたね。
「東大のギンナンは栄養が違うのよ」って、わざわざ電車で東大に行ってましたっけ。
Posted by スズキ at 2005年12月16日 00:04
 昔、俺が下宿していた京都は上京、寺ノ内大宮の妙蓮寺には、晩秋から咲いてしまう御会式桜というのが生えてたぞッ。って、ちがうか! 俺も引きこもってないで、たまには散歩しよ。
Posted by 萬坊! at 2005年12月16日 15:15
 ありゃりゃ、クリックしたらふたつ送っちゃった。不思議なり。ごめんね。
Posted by 萬坊 at 2005年12月16日 15:20
>萬坊!さん
おおう、素敵な情報をありがとうございます。
さすが京都でありますなあ。僕は桜がやたらと好きなので、うらやましいです。

お忙しくて外出されていないのでしょうか?
そろそろ雪の季節ですので、足元にお気をつけて散歩などお楽しみください。

>ありゃりゃ、クリックしたらふたつ送っちゃった。不思議なり。ごめんね。
Seesaaブログさんはときたま動作が重くなって、なぜか二重投稿になってしまうのです。こちらこそお手数おかけしました。
ひとつ削除しておきますです。
Posted by スズキ at 2005年12月16日 20:15
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