先日、お東陽先生トークライブのため、ネイキッドロフトの石崎さんと打ち合わせをしてまいりました。ダーティ工藤監督と3人での顔合わせです。
まずは工藤監督と紀伊国屋前で待ち合わせ。
僕は待ち合わせに早く来すぎる習慣があるのでしばらくぼーっとしていますと、正確な時間に工藤監督がいらっしゃいました。
たてがみのような髪型、色のついた眼鏡に口ヒゲ。さすが映画監督。離れていてもすぐにわかる特徴的な容貌です。
「さっき警察の人が歩いていたんだけど、目を合わせると職務質問されそうだから逃げてきました」とさっそく自虐ネタを披露する監督。
またまたー、などと言いつつネイキッドロフトを目指します。
さらに、途中で見かけた飲食店に「暴力団関係の方の入店はお断りします」という張り紙があったのを見かけると、「我々のような見てくれだと入れてもらえませんなあ」とつぶやく監督。
いつの間にか仲間になっていることに小さなショックを受ける僕。
ぼ、僕はコケティッシュな外見ですよう。花に例えるなら白いひなげしのような(イベント当日になればバレる嘘)。
ともあれ無事に石崎さんと合流し、当日のイベント内容についてお話ししました。
内容の骨子は工藤監督が組み立ててくださったので、こちらはそれに沿って意見を申し上げたりゲストの招待などについての分担を決めたりするだけです。
まだ未定ながら一部をご紹介いたしますと、お東陽先生と工藤監督による実際の映画を流しながらの制作裏話や、先生に関わりの深い方&関わりのない方を招いての対談などが予定されています。
ちなみに、「前売り券なんか売ったって、わざわざ買いに来る人はいないだろう」というネガティブ発想により当日券のみとなります。皆さま、お誘いあわせの上お越しくださいませ。
たぶん空席が出るとは思うのですが、「俺はこのために遠方から駆けつけるぜ」「満席になっていたらショックだぜ」という方がいらっしゃったら、スズキまでメールにてご連絡くださいませ。前売りできるかどうか、お店の方に交渉してみます。
そいから、この件についてお東陽先生からもお電話いただいたのですが、その際先生の口から「当日にお店でTシャツを販売できるように、絵を書き上げなければいけませんなあ」というお言葉が! 立った! クララが立った!
もちろんまだまだ油断はできませんが、この機会を逃すと先生のお尻を叩くきっかけがなくなって、一生実現しないような予感がします。心を鬼にして催促したいと思いますです。
当日、東陽片岡Tシャツとともに皆さまにお会いできたらいいですなあ。
それから、当日は原画即売会(オークション)も予定されていますが、この絵も書き下ろしなのかな。間に合うのかなあ。
いろいろ不安ですが、計画は動き始めております。どぞよろしく。
スキャンすることになると思います。
ギリギリセーフ!
お東陽先生、現代アートの手法とは。やるなぁ(違)。
……貯金しなくちゃ(汗)。
その説は十分にありえますねー。
昔から書きとめた絵もあるようなので、蔵出しもあるのかなあ。
>せいさん
オークション形式? になりそうなんで、どうなりますことやら。
原画もTシャツも、しっかりお目見えできますよう祈ってくだされば幸いです。
今日、ネットでたまたまロフトの石崎さんという人の話を見ました。すごい人なんですね。
楽しみです☆
感じなんでしょうか。監督が仲間意識もってるってことは。スズキさん、司会しているときに警察の人とか見張ってないことを願います。
ひなげしです。フォローありがとうございます。
工藤監督や石崎さんとのお話しもいろいろ刺激になり、何か新しいものが生まれそうな気がしていますです。
このようなきっかけをくれたお東陽先生ありがとう。
>サイトウミチコさん
お、来てくださるのですね。ありがとうございます。空席が出ること必至ですので、ぜひぜひお越しくださいませ。
>ザクロさん
どのあたりに仲間意識を持たれたのでしょうねえ、監督。不思議。こんなにコケティッシュなのに(嘘エスカレート)。
直接聞くとショッキングな答えが返ってきそうなので聞きませんが。