そういや今さらなのですが、アースガーディアンという本に、4月号から取材記事を書いております。
アースガーディアン(地球の守護者)といっても宇宙人との戦争について語る本ではなく、「地球環境を守る人のエコマガジン」です。エコロジー。
あんまり馬鹿なことを言っているとご迷惑になるので簡単に。
このアースガーディアン、環境への関心が高い方向けの部分もあれば、誰にでもお読みいただける分かりやすい記事もあるのですが、僕の担当は後者です。
ユルい記事をかける坊主はいねがー、ということで僕になったのでしょう。実際、スズキのページだけ「コメントに笑いました」などの応援をいただいているようです。良いのか悪いのか。
今のところ、巻頭の自然グラビアと「今月のエコロジスト」といインタビュー記事を毎月書いております。ユルく。
編集長によると「世の中のためになる本を出そう」という社長の意志で、980円から500円に定価を引き下げたとのこと。
これだけカラーページが多くで500円というのは業界的にもかなり安いそうですので、興味を持たれたらぜひご購読くださいませ。
個人での購読者はまだ少なく、図書館や学校などに置かれている本ですので、ご希望の方はサイトから直接お申し込みいただくと便利かと。
いっぱい売れたからといってスズキの利益にはなりませんから、ご安心(?)ください。
たまにはお仕事の報告をしました。
ほいではまた。
「アースガーディアン」まだ見たことないので探してみます。他誌はどうやって定価を上げようかと悩んでいるときに、すごい値下げですね。
僕は5〜6歳の頃、町の図書館にあったUFO関連の本を読みまくっておりまして、みんながチャンバラやスカートめくりに精を出す中、「アダムスキー氏は金星人に会ったんだ」とのたまったり、「あまり宇宙人を知りすぎると、ブラックメン(メン・イン・ブラックというやつですね)に殺される」とかマニアックな怖がり方をしたりしていました。
本や文字と早くから出合わせてくれた両親の気持ちをまったく考えない方向にばかり進んでいた気がします。
脱線しました。僕もこの本の値下げには驚きです。頑張って欲しいです。