突然ですが、人が生きていく上で必要なものとして、食事、睡眠などのほかに、可愛い猫を見ることがあります。あるのです。「そんなこたあない」という学説はすでに18世紀に否定されました。猫は人類の必須成分だそうですよ(ぬけぬけと)。
で、猫です。
こないだ霞ヶ浦の取材に行ったついでに茨城の実家に寄ったところ、家の裏で野良猫が子供を3匹産んでおりまして。うちの実家は田舎なので、野良猫も飼い猫も自由にそこらをうろつき、子供を産む間だけどこかに陣を張ったりしているのです。
動物ですからいずれは子離れ、親離れして別れるのでしょうけど、今はまだまだ甘えたい盛り。散り散りになっていても、親猫が「ニャ〜ン」と呼ぶとすぐに集合するあたりがまことに微笑ましいのです。
でも、普段から接している両親はともかく、初対面の僕には触らせてくれないあたりはさすが野良猫。まあ、近づいても逃げないあたり、それなりに警戒を解いてくれてはいるのでしょうけど。こちらの様子をうかがいつつ、一日中じゃれいと睡眠を繰り返しています。
そんな可愛い盛りの彼らの自然な写真を残そうと、デジカメ片手に柱の陰から撮影してみました。左の黒い物体は柱です。
クリックで拡大します。
物置の上でくつろいでいるところを隠れて撮影しましたが、一番身体の小さいチビちゃんに発見されてしまいました。「ニャ?」という顔でカメラ目線。
あと、写真ではわかりにくいですが、真ん中で寝ている茶トラは柄は日本猫なのに毛は長いです。ペルシャ猫とかみたいに。
これから厳しい野性を生きていく彼らですが、今はたっぷりと親猫と人に甘えて、楽しく育って欲しいと思う次第でございました。
オチなし。
僕は、僕はねえ、猫のあふれる可愛さを表現したくて、表現しきれないくらい可愛くて、表現しきれないということを歌うわけですよ!(山口隆風)。
彼が猫ひろしのVTRを見る顔は険しい。
「猫じゃないくせに猫を名乗りやがって」と
思っているのだろーか。
僕は犬派を自称していますが、一日一回は飼い猫とじゃれあわないと眠れないばかやろうです。
猫好きのほうが、猫のイラストとか物真似とかには厳しそうですね。
猫ひろしの場合は、普通に芸風が嫌いなのかもw
>おにおにさん
猫は必要ですよ。たまに摂取しないと死ぬから気をつけませんとね。
>ライター田中さん
いいですねー。野良猫を触れるほどの関係を築かれたとは。都会では猫もなかなか大変そうですが、頑張ってほしいものです。
うちの田舎では山がたくさんあるので、猫もぜんぜん問題視されていないのですが。
にゃんこたん かわいいいいぃ♪♪
(*´∀`*)
なんち あいくるしい おめめ
しちょるん♪
まんなかのコの ふわふわ感が
たまらないです。。。。
まんなかの子は、フワフワしていますが体は一番大きいんですよー。じゃれあうときはいつも上になって他の子を押さえ込むので、うちの両親に仲裁されたりしています。
でも寝るときは3匹仲良くかたまっていて可愛いのです。
>ばりゅうさん
小型犬は猫と大きさかわりませんからね。
昔飼っていたうちの猫は、シェパードに追いかけられたとき、車の下に逃げ込んで鼻をひっかいていました。
シェパードがすごい悲鳴をあげて去っていきましたよ。あなどれない知恵。
ピュアだからでしょうかね。
日本人の顔が昭和の頃と変わっていますが、苦労が足りないのでしょうかね。東陽作品のような味のある顔になりたい。
オヤジいらんかえ〜、施設の利用者とカラオケに行ったときに利用者に歌わせました。歌えませんでした。
赤ちゃんはいいですねえ。全面的に頼ってくるので、可愛がらないわけにいかないというか。魅力のかたまり。
顔ですが、みんな、若いうちはどうにかごまかせる道具やファッションがたくさんありますからね。歳を経ればまたいい顔に戻るのではないでしょうか(笑)。
ペーソス、なにげにカラオケにあるんですよね。あなどれません。