2006年09月19日

少女漫画を読む:アタシがせうじょだった頃

スズキです。ひたすら漫画を読んでおります。

あ、いや、今回ばかりは遊びではなく。某社から、漫画のあらすじや魅力をまとめるというお仕事をいただきまして。第一弾は先月納品したのですが、再びご依頼をいただいたのです。

んで、読んだことがある、ってえくらいの作品についても仕事が来たので、きちんと読み直しているのです。
詳細はまだ書けませんが、そのうちのひとつは少女漫画。単行本は持っていなかったので購入してじっくり読みました。お仕事はまじめです。

もちろんわざわざ買わなくても漫画喫茶という手もあるのですが、本、特に漫画に関しては購入してがっつり読むというのが主義なもので。
もちろん予算や時間の問題があるので、程度によりますけどね。こち亀ゴルゴ13のあらすじをまとめろと言われたからって、おいそれと全巻購入はできません。

ともあれ。そんなわけで、少女漫画の単行本を「握力の限界!」って感じにたくさん束ねて買ってまいりました。ヒゲ大男が。

しかしこう、あれですな。少女漫画に出てくるのも東陽片岡作品に出てくるのも人間なのですよね。そう考えると人とは奥深いもので。
いつか、ものすごく綺麗な絵柄の少女漫画家さんとお東陽先生の合作で書いてもらえませんでしょうか。
美しい絵、繊細な心理描写の恋愛漫画が繰り広げられた後、最後の1ページだけお東陽先生画の婆さんが出てきて「・・・って頃がアタシにもあったのさ」と場末の風俗で語るというやつ。「嘘つけババア」とか兄貴に言われたりして。
汚いおっさんおばさんだって、いきなり汚く生まれてきたのではないぞよ、ちうテーマで。駄目かしら。駄目ですね。

特にオチも意味もなく、ほいではまたー。
posted by スズキ at 05:29| Comment(6) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>最後の1ページだけお東陽先生画の婆さんが出てきて「・・・って頃がアタシにもあったのさ」と場末の風俗で語る

現実感アリアリの素晴らしい話になりそうですね。
絵の綺麗な少女漫画家にもお東陽先生ファンがいるかもしれません。
ぜひ実現を(無理?)!
Posted by しょこら at 2006年09月19日 13:01
ブハハハ、笑ってしまいました。少女漫画を束ね買い!ヒゲ大男さん!(笑)ちなみに誰が書いた、どんな漫画だったんでしょうか・・?


>最後の1ページだけお東陽先生画の婆さんが出てきて「・・・って頃がアタシにもあったのさ」と場末の風俗で語る

あーーあーーーあーーーあーーこれは怖すぎます。でもせっかくなので、是非!実現を!(笑)
Posted by barrymorexx at 2006年09月19日 15:31
うーむ、ほとんどすべての少女マンガで決まりそうなオチですな(土田よしこ辺りは除く……レトロだな)。いかにもな少女マンガもいいですが、昨今大流行のロックバンド少女マンガ辺りをオススメしたいです。ぜひ。
Posted by せい at 2006年09月19日 20:43
(↑あ、オススメというのはもちろんお東陽先生との合作です。オシャレ系チャラチャラ漫画のラストは、しみじみと場末ババアで極まりですね、うん)
Posted by せい at 2006年09月19日 20:44
>しょこらさん
意外と、と言うべきかどうか、お東陽先生のファンには女性の方も多そうなのですよね。
幼い頃に少女漫画を読んでいた方々がいかにして東陽作品にたどり着くのか、その変遷は興味深いです。

>barrymorexxさん
少女たちもお東陽風になってしまうというのは悲しいですが、逆に考えるとお東陽作品の人々にも美しい時期があったということでぜひ。
それがまた悲しさを生みそうですがw

>せいさん
いやまったくです。
好き勝手やって、良い結果まで得られるとは限らんぞ、という教訓としていいかもしれません。

お東陽作品の人々は歯に衣着せないので、元ロックバンド主人公婆さんには手ひどいツッコミが入りそうです。
Posted by スズキ at 2006年09月20日 15:42
ホームレスになる人は結局なるという必然性があるので少女漫画とは対極かもしれません。
同じ男と関係ある二人の女(一人は男の有名性と関係ない)が同じ日に同じ列車で隣あわせて座り名前も同じという確率は1京分の1ぐらいしかない。
平凡な少年がたまたまガンダムに乗るのとは
違うんですよね。後者は宝くじにあたったから
その後必然的に劇的に展開するのと同じ。
Posted by 砂野 at 2006年09月24日 01:20
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