昨日、スーツで一日中歩いていたら、無意識にいろんなことが浮かびました。
プレハブ住宅の屋根に卵を落としたら目玉焼きになるなあ、とか。
クールビズを任意にせず、義務化してほしいなあ、とか。
明治時代あたり(かな?)に、「そうだ、俺たちも一年中スーツ着ようぜー。エゲレス式。かっこよくない?」と決めた人間は誰だろう。死んだらあの世の果てまでも追い詰めて説教しよう、とか。
基本的にスーツは好きなんですけどね。僕みたいなもんでもとりあえず大人のフリができますし。
ただ、やはり30℃越えの状況ではいけまえせんやな。
個人でお付き合いしているお客さんのところには「クーズビズでいいですか?」と聞いたり、もっと気楽な編プロさんなんかにはジーパンで行ったりしているのですけどね。
だいたい、我々人類もどうにかならないものかと。
はるか祖先から数えて数百万年も地球に住んでいるのだから、進化しといてくれると良かったのになあ。
発汗などの控え目な体温調節ではなく、もっと劇的な器官を付けられなかったものでしょうか。
外気が30℃を超えたら、大気圏を突破したときのガンダムみたいに胸あたりのファンが開いて「ボシュゥゥゥゥ」と排熱・空調とかできてもいいのに。
地球温暖化など、解決しなければいけない問題は山積していますが、生物としての我々が進化することで解決できたらいいな(現実逃避)。
それともあれでしょうか、今の人類が「あっつーい、あっつーい。排熱したーい」とか思いながら生きていけば、1億年後くらいには進化してるのですかね。
よーし、頑張るぞ。排熱したい、排熱したい・・・(その意思を他へ向けましょう)。
しまった、Tシャツについて書こうと思ったのに。
長くなったので、この後もう一回書きます。