2008年06月25日

見知らぬ子から「大きいー」と言われる

スズキです。

こないだ電車に乗っていたら、お母さんに抱っこされた3歳くらいの男の子が、僕を見て「大きーいー」と言ってきました。
こう書くとなんだか失礼な感じですが(笑)、その子の言い方が親しげといいますか、悪い感じではなかったので、一歩近づいて「大きいだろー」と笑いかけると、その子もキャッキャと笑っていました。可愛いですな。

でかいと申しましても僕は身長は180cmちょうどなので、ほどほどです(と主張)。まあ、横幅もあるんでアレですが。
そういや、僕と身長体重がほぼ一緒くらいのプロレスラーって多いんですが、プロレスが好きな弟に「プロレスラーは5〜10cmくらいサバを読むから、実際は兄貴のほうがデカいよ」と言われたことがありました。

で、後日、某プロレス団体の試合を観に行ったところ、弟の言葉を実感してしまいました。
リングの上で戦っている分には身長はわからないのですが、その試合では乱戦になり、ちょうど僕たちが座っていたほうに戦いが及んだのです。
間近で観るプロレスラーに感動ししつ、ふと弟の言葉を思い出した僕は、手元の本で花形レスラーの身長を見てみました。
目の前で華麗なステップを踏む彼の公式身長は……180cm。僕と同じです。でも、どう考えても、ステップで跳躍した瞬間にだけ頭の位置が同じところに来ている感じ。ああ、10cmはサバを読んでいるなあと確認したものです。

まあ、プロレスでのサバ読みなんて罪のないものですし、一種の芸名(?)みたいな、プロレスを楽しませるための味付けだと思うのでいいんですけどね。
それに身長はどうあれ、間近で見る鍛え上げられた肉体はすごいものでした。僕は単に長さと重さが一緒なだけですからね。価値が違います(笑)。

僕が今までに握手してもらったり一緒に写真と撮ったりした格闘家やプロレスラーには故アンディ・フグ、小川直也、ジャイアント・ノルキア、レイ・セフォー(敬称略)などがいるのですが、無言の圧力、迫力がありますよね。筋肉の付き方が違います。

話が逸れましたが、電車で可愛い子供に会ったというお話でした。
ちなみに、僕が「大きいだろー」とその子に迫ると、お母さんもにこやかに対応してくれたので嬉しかったです。最近は、我が子と他人との関わりを切ろう切ろうという親御さんを見かけることがあるもので。
確かに最近は物騒なのかもしれませんが、見ず知らずの人とのちょっとした会話も楽しいものじゃありませんか。お子さんがいろんな人々と交流を持てるように、世の親御さんたちには温かくしっかりと我が子を見守ってあげてほしいものでございます。
posted by スズキ at 13:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

久しぶりに更新:猫写真

スズキでございます。お久しぶりです。
mixiの日記とか書いていて、こちらが放置気味となりました。

さて、いきなりですが、この写真手前の毛皮はなんでしょうか。

猫じゅうたん
(写真はすべてクリックで拡大します)

やはりというか当然というか、ウチの実家の猫でございます。
黒白だから「パンダ」と安直に名付けられたウチの猫、模様としてはお東陽先生の漫画に出てくる猫にもちょっと似てるかもしれません。

おっぴろげ

パンダが寝ているところへ、母猫の「ちぃ」が来ました。一歳になったパンダの体は、すでにちぃより大きくなっています。
パンダの油断しきった寝相にちぃも呆れ顔。

ちいが来た

熟睡中のパンダは、今度は伸びはじめました。口の下にあるふたつの斑点がチャームポイント? です。
ちぃも添い寝を始めました。

のびのび

さらには曲がりはじめました。子供の頃から自由な寝相を見せる猫でした。

曲がった

下の写真は生後一ヶ月くらいの頃のものです。
この頃からいろんなポーズでサービスしてくれていました。
今では5kg近くあるパンダにも、こんな頃がありました。

子猫の頃

で、最後はウチの猫たちの得意技、シンクロ寝でフィニッシュ。

シンクロ寝

と、いうわけで、ただの猫写真アップで申し訳ございません(笑)。ウチの猫たちの油断しきった寝相が気に入っているので、また何か写真が撮れましたらアップしたいと思っておりますです。
そのときはまたお付き合いくださいませ。そいではまたー。
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2008年05月14日

うおーびっくりした:旧友からメール

スズキです。
先日、3年くらい会っていない友人女性から、「覚えてますか!? 時間のあるときにご飯でも食べましょう」というメールが来ました。

失礼ながら、数年も会っていない上に文面が出会い系の宣伝チックだったので、あやうく迷惑メールフォルダに入れてしまうところでしたw

そのメールが友人からのものだとわかった後も、「でも、なりすましメールとか・・・」とか「僕が会っていない間に、なんか宗教に入ったとか・・・勧誘目的・・・?」とビクビクしていた僕でしたが(臆病)、連絡を取ってみたところ、知らない間に転職して公私ともに充実されているご様子。
よかったよかった。

でも、あれですなあ。出会い系とかの宣伝メールって本当に迷惑ですね。今回みたいに久しぶりの知り合いからメールが来ても変に警戒しちゃう。

これが男の友人なら、突然の電話が来ても
「スズキ、久しぶり。佐藤だよ」
「えっ? どの佐藤?」
「中学の同級生だった佐藤」
「バスケ部の?」
「そっちじゃないほう」
「後輩の前で張り切って鉄棒やってたら、顔面から落ちて泣いた佐藤?」
「泣いてねえ! 落ちたけど泣いてねえ!」
「おお、本物だ」
とかって確認できるのですが、女性相手にあんまり疑ったりしては失礼ですし。
いやまあ、とにかく旧友の消息が知れるのは嬉しいことでありますね。僕も長らく会っていない人に(迷惑メールっぽくない文面で)連絡してみようかなあ。
posted by スズキ at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

おいおい盲導犬

スズキです。昨日、買い物しようと近所を歩いていましたら、盲導犬を連れた男性が横断歩道の前に立っていまして。

あっ盲導犬だ、お利口だねーなんて思いながら見ておったわけですが、が!
盲導犬、なぜか歩行者が赤信号なのにゴー。男性も当然、疑うことなく進んで行ってしまいました。

うおーい、盲導犬!

慌てて周囲に目を配り、運転中の方などに「ね? いま、渡っちゃってるから。ね?」とアイコンタクトを送る僕。
幸い、もともと人通りの少ない場所だったのでなんの危険もありませんでしたが……大丈夫か盲導犬。

とはいえ、わざわざ男性を呼び止めて「今、あなたの盲導犬、赤信号で進みましたよ」って言うのもなんだかなあ、と思って、そのまま見送ってしまったのですが。

盲導犬ってあんなミスをするものなのでしょうか。
それとも、あの盲導犬は一歩先を行った判断力があって、「赤信号だけど、ここ、車通ってねえじゃん。行っちゃえ」とかいう不良犬だったのでしょうか。

なんにせよ、あの男性&盲導犬が事故に合わないよう本人たちも周囲も気をつけていただきたいものです。
もしも皆さんの周囲に盲導犬使用者の方がいらっしゃったら、ときどき再訓練をするようにお勧めしたほうがいいかもしれませんね。盲導犬だって生き物。ミスや油断が生まれることもあるでしょうし。

盲導犬が信号無視という、ちょっと笑っちゃうけれども心配な出来事でありました。ほいではまた。
posted by スズキ at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

キチ…気遣いの人

スズキです。あいかわらず仕事してます。ゴールデンウィークとかも休みはありません・・・ていうか、休みなんですが、後で楽をしたいので自発的にやっています。

ところで。昨日、ある方とメールで仕事の連絡していたときのこと。

別に自画自賛とかそういう恥ずかしいマネをするわけではありませんが、その方が、「スズキさんは気遣い(きづかい)の人ですね」と褒めてくださったのです。

でも僕、一瞬それを「スズキさんはキチ○イの人ですね」と読みそうになってしまいました(←ライター?)。
でもよかった、すぐに気がついて。あと少しで「貴様、なぜわかった?」と返信するところでしたよ。

あっ、でも、もしも先方が本当は「キチ○イ」を書き違えただけだったらどうしよう。今からでもメール送って確認したほうがいいかしら(のび太風女性言葉)。

「こんばんはスズキです。こないだ僕を『気遣いの人』って言ってましたけど、それは『キチ○イ』って言おうとしたんでしょうそうだそうに違いない誰も信じられない嘘はお見通しだぞキヒヒヒヒヒ」みたいなメールを出せばいいでしょうか(キチ○イ確定)。

まあ冗談ぽく言っておりますが、僕の頭の中はだいたい上記みたいな感じです。うわべに騙されないように気をつけてくださいね。
自分にとって何のメリットもない暴露日記を書きながらさようなら。
posted by スズキ at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

団子2兄弟への自爆

スズキでございますー。

さて、いきなりですが、今日の日記は女性には共感しづらい内容かもしれません。

あのですね、今日、靴下履こうとしてたわけですよ。あぐらをかいた体勢で。
で、こう、踵部分を通過させるために靴下をみょーんって手前に引っ張っていたらですね、つるっと手が滑って右手がボン! と股間に。ノォー!

右の拳が! 曲がっていた親指の第一関節が! ボン! と我が股間の団子2兄弟に!
これ以上に痛みに過敏なところはないっていう部分に!
ああ……なんか……痛いっていうか、気持ち悪い……嫌な浮遊感……もうだめだ……。

靴下を 履くことすらも ままならず 身を立てずして 団子討たれり(スズキ時世の句)

まあそんなわけで、しばらくの間、靴下履きかけのままでもだえておりました。
脱皮に失敗してそのまま死んだザリガニのように。
靴下を履くのなんて大して力を込めてないはずなのに、勢いというのは恐ろしいものです。

男性の皆さんは靴下を履くときには気をつけてくださいね!
同じ失敗をする方がいるとは思えませんが……。

他の日記を書こうとしたのに、出掛けに靴下履きに失敗しちゃったもんだから股間の話になってしまいました。本当は先日行ったオタクイベントの話や、もっと別の真面目な話をしようとしたのに。

まあいいや(切り替え早い)。まずは健康ではくては、他のことを話している場合ではありませんしね。

ちなみに、男性の股間は本当に弱くて危険な部分です。女性の皆さんは暴漢とかに何かされそうになったら、よーく引きつけて狙って狙って一撃をくれてやってください。
コツとしては正面から突くのではなく、下から団子2兄弟をすくいあげるように。そうすれば逃げるだけの時間は十分に稼げると思います。

そして、もしも自爆してしまった男性を見つけたら、せいぜい優しくしてあげてくださいませ。
とかなんとか言いつつ、そいではまたー。
posted by スズキ at 18:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

作家コミュニティで思ったこと:争乱

スズキでございますー。あ、最初におことわりでございますが、ちょいとした長文になっちゃいました。ごめんなさい。

さてさて、普段あまり話題にしないことなのですが、僕はとあるネット上のコミュニティに参加しておりまして。
そこは現役の作家(小説家)や作家志望の方々が集まっているという、まあ、僕なんかが参加しているのはおかしいような場所なのですが、とある作家さんのご厚意で僕も登録だけさせていただいております。

で、そのコミュニティでは現役作家の方が文章についてのヒントをくれたり、作家志望の方々が情報交換したりといった活動が行われていたのですが、僕は本当に「参加しているだけ」で、あまり見ていなかったんです。
別にそのコミュニティに関心がないわけではないのですが、僕は陽か陰かと言われたらの人間なので、「みんなでやろうぜ!」ってよりは、ひとりで天井見ながら物を考えたり、自転車走らせながら考え事したりってほうが性に合っておりまして。

話は逸れますが、僕は悩み事があるときでもあんまり人には相談せず、溜め込むのが好きなんです。平素ぼやーっとしておりますが実は頑固者ですので、人様からアドバイスをいただいても結局は自分が決めた方向に行くでしょうしね。それに、ひとりでじーっと考え込むのも楽しいのです。

話を戻します。ネットコミュニティをあんまり見なかった理由はほかにもありまして。ちょっと申し上げにくいことながら、そこで交わされる会話の内容が「僕はこんなに物知りだよ」「なんの、私こそが○○先生と考えを同じくしているのだわよ」って感じの、取り巻き自慢勝負の場のようになっていたからです。
なんと言いますか、「誰が一番のお気に入りになるか?」みたいな。大奥・華の乱とか、そんな感じですよ。嫡子を産むのは誰か!?

冗談はさておき。
そういうファン活動の場所じゃないですよねえ、ここ・・・とか思いながら見ていると、一方ではすごくむつかしい話をされている人たちもいらっしゃる。「物書きたるもの○○すべき」だとか、「△△すべきではない」、とか、なんだか制限を増やしていく会話。
これに関しては僕なんかは鼻水を垂らしながら「うわーこいつはすげえ、なんてったって何がなんだかさっぱりわかんねえ」と初めて陸蒸気を見たおっさんのような感想を漏らすしかないわけですが。まあどっちにしろ僕なんぞではついて行けない世界のようです。

ちょっとだけ言わせてもらうなら、「僕は物知りで、君たちよりも文章について深く理解しているよ」と声高に言う人が、怖い、読みづらい文章を書いているというのもなんだかなぁー(阿藤快)状態でして。僕のような阿呆は「ブンガクだかなんだか知らねえが、菜種油がもったいないから寝よう」と、学問に理解のないお父さんのような独り言を漏らしつつ、そっとブラウザを閉じてしまうことが常だったのであります。
もちろんこれは僕の理解力がないだけであって、彼らが偉い、正しいのだという可能性が強いのですがね。

ただ、僕個人の感想としては「誰が一番のファンか?」「誰が一番むつかしい事を言えるか?」というような、コミュニティ世界での地位争いはあんまり楽しそうじゃないな、と。


さて、「僕はコミュニティをあんまり見なかった」というお話だけでこんなに長くなっちゃいました。ごめんなさい。読んでくださっていた方々も、ほとんどはすでに別のページを見に行ってしまったことでしょう。きっと今頃はグーグルの画像検索で「全裸」とかってキーワードを入れているのでしょうね。いやらしい!(言いがかり)
まだ読んでくださっている方は何人いるのでしょうか。ここから先もなんてことのない感想が続きますよ。よろしいですか?
生存者はあと何人だ? ビバークするか? ・・・おい! 寝ちゃだめだ! 国にはフィアンセが待ってるんだろう!?


・・・さて。休憩(?)を終わります。

で、まあ、また話は戻りまして。小さな争いはありながらも平和にやってきた(らしい)作家コミュニティなんですが、先日久しぶりに見ましたら、なんとみんなで喧嘩してコミュニティ閉鎖だとかなんとか騒いでらっしゃる。予想以上のヒートアップです。せっかくみんなのために文章を教えてくださっている作家の先生もウンザリされているご様子。

で、さらにそこへ例の「僕が私がセンセイと考えを同じくしているのだのだ」という人たちが集まって「先生の辛い事情わかります! わかります!」と大合唱。さらに先生ウンザリ、という悪循環を繰り返しておられるのです。

大変そうだなあー先生。完全に他人事の物言いで申し訳ないですが(笑)、「わかります!」グループにも入れないのでぼーっとしておきます。「先生が大変そうだ」というのもあくまで憶測で、僕だって「わかっている」わけではありませんしね。
いったい僕たちのコミュニティはどうなってしまうんだぁー(棒読みで)。


・・・えーと。
つらつらと長く書いた割には結論とかはないのですが、とにかく「俺はスゲエ」「私のほうがすごいわよ」っていうのは、自分の口からはおっしゃらないほうがよろしいのではないかと。

そいから、議論をするときには「あ、あなたのアイデアもいいだね」とかって前向きに評価し合える余裕と敬意を持ちたいですね。「絶対に相手の言うことに反対してやるぞ」なんて思っていては、話し合う意味がないわけですし。
そんなんだったらもう殴り合っちゃえよ、みたいに思ったりなんかしちゃったりして(広川太一郎さんのご冥福をお祈りいたします。大好きでした)。

みんなで前向きに活発に切磋琢磨することこそ、コミュニティで指導してくださる先生への恩返しになるはずです(←ろくに参加もしてない奴がなんか言ってますが)。がんばってくださ・・・がんばりましょう。

さてさて、そろそろ飽きたので(えーっ)、この話題はここまでとさせていただきます。文章の話題を出しておきながら、僕自身が散らかった文章になってしまって申し訳ございませんでした。

僕がこのコミュニティで勝手に学んだ(再認識した)ことは、「やさしい文章」を書き続けられる人になりたいってことでしょうかね。「やさしい」は、「優しい」であり、「易しい」でもあります。まあ、僕自身むつかしいことはよくわかんないので、自分に理解できる程度のものを書いていけばいいかなと(笑)。こういうことを再認識できただけでも収穫でした。

とにかく、僕ももっと行動せねばいけませんね。がんばります・・・ほどほどに(いきなり弱気)。
そんなこんなで、そいではまたー。
posted by スズキ at 17:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

確定申告終わり! でヒーローインタビュー&京都でアックス展

アナウンサー(以下ア)
「放送席、放送席。聞こえますでしょうか。ヒーローインタビューをお届けします。本日は確定申告を無事に終えられたスズキさんをお迎えしております。
いやー、スズキさん、今年もようやく終わりましたねえ」

スズキ(以下ス)
「はい、毎年毎年ものすごく面倒臭いですが、どうにかやりきりました」

ア「聞くところによると、今年はバッティングフォームを変えられたそうですが?」

ス「はい、昨年は少しずつだらだらと申告書を埋めていったのですが、今年は一気に材料を集めて、ダッというかガッと、一日で申告作業を終えました」

ア「去年よりスピーディな作業ですね!」

ス「はい、右脇を締めてレフトに引っ張りました」

ア「今日の勝因はなんだと思いますか?」

ス「棚をいじっていたら、昨年の申告書の控えと一緒に、記入方法の注意点を記したメモが残されていたんです」

ア「ファインプレイですね!」

ス「はい、昨年、よほど面倒くさかったんでしょうね。今年のためにメモを残しておいてくれた昨年の僕を褒めてあげたい気持ちです」

ア「申告書の書式についてはどう思われましたか?」

ス「相変わらず書きにくいですね。どうしてここまで不便な書類を作れるのか、理解に苦しみます。もはやこれはラフプレイの域ですよ。中国サッカー代表並みです」

ア「ということは、もう、彼らとは試合したくないと? 北京ボイコットですか?」

ス「いえ、これは毎年通らねばならない道ですし、現在の『終わったぞ!』という達成感も、彼らが与えてくれた試練のおかげですし。ある意味では感謝しています」

ア「前向きなお言葉ですね。でも、この書類を作った方への闘志は消えていませんよね?」

ス「もちろんです。もしも会うことがあったら、猪木・マサ戦に倣ってレスリングで巌流島決戦を申し込みたいですね」

ドオオオオオ(歓声)

ア「ルールは?」

ス「KOのみのデスマッチルールです。ある意味で感謝している、とは言いましたが、やはりこの書類の使いにくさはおかしいと思うので」

ア「では、最後にその国税局職員の方にメッセージを」

ス「私は君をマン(男)だと思っていたが、実際はマウス(ネズミ)にすぎなかったようだ。君は試合会場には白いキャデラックでやって来て、リングを降りた後には白い救急車で帰ることになるだろう」

ア「力強いメッセージをいただきました! 低所得者のクセに毎年確定申告で大騒ぎのスズキさんでした! 放送席、お返しします!」


さてさて。遅ればせながら、こんにちはスズキです。
今年もようやく確定申告手続きが終わりました。そして今年もあの書類は変わっていませんでした。あれって、絶対にもっと使いやすく作れる気がするのですが…まあなんとか終わったのでよしとしましょう。確定申告の期限は3月17日、現在追い込み中の方々もくじけずに続行してくださいませ。


ところで話は変わりますが、本日3月14日より京都のトランスポップギャラリー様(http://www.trancepop.jp/)で「アックス十周年記念展」が開催されるとのことです。会場にはお東陽Tシャツとトートバッグも置いていただいております。
4月6日の日曜日まで続くとのことですので、京都近辺にお住まいの方はのぞかれてみてはいかがでしょうか。

そんなこんなで、そいではまたー。
posted by スズキ at 13:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

ゲイ疑惑 in 思い出のレンタルビデオ店

ホモソーセージという商品名からいろいろ想像するのはもうやめにしませんか。チーかまの元祖である立派な会社なのにかわいそうです。
こんにちは、スズキです(変なタイミング)。

さて、ホモ疑惑の話です(話が逸れない)。
僕はわりかし、同性愛の方から「兄ちゃん、5000円やるから俺と(省略)」と言われたり、タクシーの運転手さんから「僕、お客さんみたいな人、好きなんです」と携帯電話の番号を渡されたりと、逆ジゴロな人生を歩んでいるわけですが。

で、先日、久しぶりにレンタルビデオ店に入ったときに、ふと僕のホモ疑惑エピソードのひとつを思い出しました(エピソードいっぱいあるのかよ)。

あれはまだ僕が学生だったときのことでございました。
当時僕が住んでいたアパートには同じ大学、同じゼミに所属している男がおりまして、必然的になにかというと行動を共にしておったのです。


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posted by スズキ at 03:51| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

昼の世界は馴染まない:コンビニの兄ちゃん

こんにちは、スズキです。

昨日から、持病である「太陽が出ているうちは労働意欲がダウンする病」が再発し、現在ジャンプを読んでおります。

で、暗くなった窓を見て「まずい、超まずい」って動き出します。
現在16時過ぎ。もうすぐこの病から解き放たれます……。
月が出るとまっとうになる。逆狼男。

さておき、先ほど近所のコンビニに買い物(ジャンプ)に行ったのですが、この店のレギュラー店員の兄ちゃんが、最近妙に愛想がいいのです。

厳密に言うと、まともになりました。
今までが悪すぎたんですな。常に不機嫌な顔して客に対しての対応も悪かったですし、客がいても新入りバイトに辛辣に注意したり、一方でお気に入りっぽい女の子には猫撫で声だったり、「バイトの嫌な先輩」と聞いておおよそ思いつく限りの人だったように思います。

もう、「後輩だろうが客だろうが、このフィールドで一番偉いのは俺」的な魔空空間を作り上げていたので、その兄ちゃんがいる昼間は店の利用を避けていたくらいなのです。夜の店員さんは対応いいんですよ。「あっ、夜中に来る人だ」って感じで顔を覚えられてるのは恥ずかしいんですが。

で、そんな感じであまりよろしくなかった昼間の兄ちゃんなのですが、最近、妙に愛想がいい。これはあれでしょうか、どこかのお客さんとか、本社から様子を見に来た人にこっぴどく怒られたんですかね。

それとも、おとなしいと思っていた後輩が実はヤクザの跡継ぎだったみたいな静かなるドン式のサプライズがあったのでしょうか。

まああれです。僕もしばらくは別のお店使ったりしてましたし、商品が一律で差が出ないコンビニだからこそ、店員さんの対応は重要だと思いました。

なんかコンビニの消費者センターへのメールみたいになりながらさようなら。
posted by スズキ at 16:32| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

東陽映画IN大阪とかスズキ近況報告とか

スズキでございます。

いまさらギリギリな報告なのですが、明日2月9日より、大阪市北区のプラネット+1様においてお東陽映画&ダーティ工藤監督の今までの作品が公開されるそうです。
16、17日にはダーティ工藤監督も来場とのこと。

詳細は下記URLをご覧くださいませ。

http://homepage3.nifty.com/a-sp/kokuchii.htm
http://www.planetplusone.com/roadshow/post_37.php


ここからは上記と無関係なスズキの日記でございますが、現在なにかとばたばたやってます、仕事。

僕は特にコネも営業力もないので、なんとなく人から紹介を受けたりして生きているわけですが、「2月は忙しいものの、3月どうやって生きようかなー」とか思ってたら、前に一度だけお仕事をご一緒したデザイナーさんが企業サイトの文章仕事をくれました。

仕事で一度だけすれ違った方が再度お仕事をくれるというのはうれしいもので、ああ、前回の案件できちんと、楽しく仕事ができたと感じていただけたのかなあと思えるわけです。

で、それは大変うれしく、ありがたいのですが。ですが。
こういう仕事の宿命といいますか、現在進めている&後に控えている仕事のほとんどが、かなり支払いが遅いのですよ。

昨年末あたりから着手している仕事のほとんどが、ギャラが入るのが早くて初夏
いま、一番寒い時期ですよ? 
そして、僕は言うまでもなく貧しいわけで。初夏までどう食いつなごうかな、と。
このままだと、今考えているキャッチコピーとか、僕の遺作になっちゃいますよ?

現在、それなりに皆さんがご存知であろう会社のキャッチとか考えているんですが、これ、どうにかしないと悲しいことになりますよ。
発表時点で考案者が孤独死している、なんていうキャッチは嫌でしょう?(消極的な脅し)

などと、こういう冗談言っていると来る仕事も来なくなっちゃうかもしれないのであれですが(笑)。

すごく切迫しているっていうのは冗談ですから、心配しないでくださいね!
超景気いいっすよ! 縁起のいいライター、スズキでございますよー(獣のような目でお地蔵さんの供え物を見ながら)。

なんだかんだ言いつつ、それでは、バイナラ。
posted by スズキ at 10:16| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

猫正月:シンクロ寝写真

スズキでございます。遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします。

正月はひたすら実家の猫を撮影しておりましたよ。
2、3ヶ月会わないうちに子猫たちもすっかり大きくなりまして、すでに体格で母猫を追い越す奴も出てきております。
いま8ヶ月くらいでしょうか。

うちの実家のまわりは畑とか野山が多いので飼い方がおおらかでして、たまによその家の猫が来てたりもします。
そういうのを除いても、うちに常駐している猫は11匹。家に上がって寝たりするのは8匹です。

で、その様子です。クリックで拡大します。

猫集合
もうなにがなんだか。

この写真は6匹ですが、8匹が集まることもあります。
8匹のうち1匹は母猫、5匹はその子ども、あとの2匹は母猫の姉妹から生まれた、いわば従姉妹です。従姉妹はどちらもメス。

で、兄弟だの従姉妹だの血縁が集まっているせいか、シンクロ寝もたびたび見られます。

猫シンクロ1
手まで揃っています。

猫シンクロ2
ストーブとコタツの間を占拠。

猫シンクロ3

正面から撮ったらちょっと気づかれた。

ちなみに黒猫がオス、トラ猫がメスの従姉妹です。
黒猫の名は「くま」と言いまして、頭がでかくて体が短い幼児体型。体の太さは随一です。
従姉妹の「しま」は、母猫「ちい」と区別がつきにくいので特別に首輪を与えられました。
じゃれ合うことはありますが、全員仲良しです。

しょっぱなから猫の話と写真ばかりですが、まあ僕はこんな人間でございます。猫第一。

年末年始は猫のことばかり考えておりました(今でも)。
あっ、でも、ネズミ年に猫猫と騒ぐのはよくないんでしょうか。

だが、猫を可愛がったらなくなるような幸運ならこっちから願い下げだチクショウめ。
悪態をつきながら、そいではまた。
posted by スズキ at 17:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

年賀状&餃子+携帯しながら自転車ダメ、ゼッタイ

スズキです。

毎年言ってるんですが、年賀状作りが憂鬱です。
昨年僕が年賀状をお出しした方のお手元に今年は届かなかったら、「ああ、くじけたんだな。だめな奴だな」と思って勘弁してくださいまし。
僕のほうも年賀状が来ないからどうこうとは思いませんので。

いやね、本当は僕だって「年賀状って素敵な習慣ですよね」なんて言ってさらさらと出したいのですが、どうにも面倒。しかも年末年始ってみんな忙しいわけじゃないですか。

……何を言っても言い訳です。とにかく年賀状書きたくないよう。

さて、そんなことは忘れて(忘れるなよ)、某冷凍食品の餃子を買ったときに気になったことなのですが。

写真はクリックで拡大します。

まずは上写真の囲み部分を見てください。油なしで焼ける餃子。これはお手軽ですね。
餃子表

そして裏側。赤い下線部をご覧ください。

餃子裏

……ステップ1で発言ひるがえしちゃったよ。
これは正確には「なんなら油なしでもいける、かも」もしくは、「テフロン加工のフライパンって便利ですよね」と書くところでは?

それとも、「油なし」は「パリッと焼ける」の部分にかかっている言葉なので、コゲつかないように油を使うのはセーフということでしょうか。
つまり、「パリッと焼くための油は確かにいらないけど、コゲつかないための油がいらないとは言っていない」ということかもしれないわけであり、ああもうどうでもいいや。


追伸:
今日自転車に乗っていたら、携帯を見ながら自転車運転しているおばちゃんがぶつかってきました。ぶつかった左手中指が痛いです。
あらかじめよけておいたのに、なんでわざわざふらふらと近づいてくるのですかねー。人体には磁力でもあるんでしょうか。

しかし、自分の身の安全に鈍感な人が多いですね最近。世の中が安全すぎるせいでおかしくなっているのではないでしょうか。
おばちゃんの不注意は見逃しといてあげるとしても、男子が人にぶつかったりしたらすぐさま路地裏に連れて行かれてゲームオーバー、警察にも頼らんってくらいの覚悟が浸透したほうが平和になる気がいたします。
上記のようなことを言うと危ない人だと思われることがあるんですが、別に喧嘩奨励ではありませんで、なんの覚悟もなく甘えて威張っているほうが危険で不健全だと思うのです。

みんな、何を裏付けとして「俺様(アタシ)が通るからみんなどけ」という考えを持つに至ったのでしょう。僕とは違う地球で育ったのかなあ。

話があっちゃこっちゃいきましたが、そいではまた。
posted by スズキ at 18:20| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

PC購入と猫動画&写真

スズキでございます。

ノートパソコンが壊れたのですよ、いきなり。
いや、いきなりと言っても少しずつ不調になってはいたのですが。

それなりにメンテしながら使ってたのですが、いよいよハード的に限界が来たようです。まあ、いままでよく頑張ってくれていたのでしょう。

で、サポートに電話したところ、修理は結構お金がかかりそう。2年前は一度修理したのですが、現在では修理費に性能が見合わないかも? と思えるようなPCでしたので仕方なしに購入を決意。図らずもプレゼントの季節に新PCのお出迎えとなりました。

今回は大手メーカーのものではなくショップブランドのPCを買いました。余計なソフトがほとんど入っていないのでお気に入りです。以前のPCには、とうとう使わないままだったソフトが大量にありましたし。

まあ、それはさておきまして、先日ひさしぶりに地元に帰ったので猫動画&写真です。
寝起きを撮られてなんとなく不機嫌ぎみの猫たちの動画と、抱き合って眠るのが好きなうちの猫の写真2枚。子猫でしたが、8ヶ月になってだいぶ大きくなりました。

もともとは昨年うちに勝手に住み着いた1匹の母猫から増えたので、みんなその猫の子供もしくは孫です。今は全員避妊手術済み。世話も含めて、大変ですなうちの親も。


猫抱き合い 猫抱き合い2
画像はクリックで拡大します。
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2007年12月07日

カツフライって何

スズキです。

こないだ近所を歩いておりましたら、居酒屋の前にでかでかと書かれたメニューが。
赤く大きな文字になんとなく目をやりますと、その中のひとつに「カツフライ」というものがありました。

カツフライ!?

確かに時折聞かれる、庶民的な料理を連想させる言葉ではありますが、考えてみると妙です。

カツとフライには料理法の違いや語源により、意味合いが微妙に異なるって話があります。ありますが、それにしたって重なるのはおかしいだろうと。

例えばトンカツ。これはOK。豚肉に衣を付けて揚げました。
次はエビフライ。これもOK。エビをフライ(揚げ)しました。

で、カツフライ。カツとフライがトゥギャザーしちゃってます。
普通は、「食材+調理(揚げ)方法」で決まるはずだった名前が、調理方法だけで合体。

カツを……さらに揚げる? 黒こげな感じ? それとも二重の衣? そもそも何をカツにしてフライしたのか。芯は何? 天かす?
この調子だと、余った材料を使った裏メニュー「トンエビ」とか出てくるのではないでしょうか。生の豚肉とエビがごろりと重なってるだけ。

別の例ですと、「ネギを切ります」これはOK。「ネギを刻みます」もOK。「切る」とはまた出来上がりが変わりますよね。

でも、「ネギを切り刻みます」と言うと、なんだか残酷感アップ。料理のためというより、ネギに恨みがあるように感じてしまいます。
類似用語を重ねるとどこか妙になりますね。やはりカツフライ、揚げすぎ。

・・・まあ、実際のところは安手のトンカツとか、そういうものなのだと思いますけどね、カツフライ。あとは鯨とか?
なんにせよ、こう、外来語への適当感たっぷりの素敵な言葉だと思います。カツフライ。
チャーハンをおかずに白米を食べるみたいなパワーも感じますし。

僕はお酒を飲まないのであまり居酒屋には行かないのですが、一度大声で頼んでみたいものです。カツフライ。

そういや以前、どっかの中華屋(なのにカレーや蕎麦もやっている大衆食堂)で、明らかに「カシカレー」と書いてあるものを頼んだことがあるのですが、出てきたのはカツカレーでした。
僕は発音せずに「これをお願いします」とメニュー指差したのになあ。
菓子が乗ったカレーが出てくるのではないかと、ほんの0.1パーセントほどの期待をしたものです。

まあ全体的にどうでもいい話なんですが、こういう適当感たっぷりの世界も残り続けてほしいなあと思うのでありました。
それではまたー。カツフライ(お気に入り)。
posted by スズキ at 04:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

12月2日、お東陽イベント

スズキでございます。出先から携帯で書き込んでいるので簡潔にお知らせなど。

今年最後のお東陽イベント、12月2日夜7時からの開催が決定いたしました。
会場は阿佐ヶ谷のよるのひるねさんです。日曜日の夜で恐縮ですが、よろしければお越しくださいませ。
事前に予約しておくと入場料が割引になるはずですので、お越しになる方はよるのひるねさんまでお電話を。

簡単ながら、よろしくお願いいたしますー。
posted by スズキ at 12:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

通勤時間帯とか、ほんと無理なんで

スズキでございます。
まだお昼ですね。今日はひとつ取材を済ませてまいりました。

午前9時にビジネス街のオフィス取材ですよ。
そもそも、僕が収入も社会的地位も安定しないうえ、近所の人から「あの人、平日昼間でも夜中でも、いつもぶらぶらしてるのよねえ」「この近くで犯罪が起きたらきっとあの人のせいよ。いいえ、捕まるように追い込んでやるわ。地球からいなくなればいいのに」などと言われながら(幻聴)もフリーライターなんぞをやっている理由のひとつは、通勤ラッシュの電車に乗りたくない、もう乗れないと感じたからなのです。

それでもやはり、たまにはこういう時間帯の仕事も来るわけで。

よく鉄道会社もオフピーク通勤とかって呼びかけてますが、僕なんかがたまにピーク時の電車に乗れば、その日はさらに混雑がひどくなるわけで。お互いのため、できるだけオフピークにしたいところであります。

もちろん何時の予定であろうがご依頼はありがたいのですし、取材も楽しいのですが。でも、できる限りラッシュを避けたいのも正直なところ。

もうひとつの解決案としては、僕は早起き自体は平気なので、すごく早く行っちゃったりもしています。早朝に取材地に到着しておいて、見知らぬ町の公園でぼけーっと。とにかくあらゆる手段でラッシュアワー回避。

ラッシュアワー

そういや、むかし銀座線に乗って通勤していた頃、おめかししたお婆さんが混雑した車内で潰されそうになっていたことがあったのですが。あれも大変そうでした。

あまりに混んでいるから周囲も動けず、席を譲るどころではない。お婆さんに気づいている人すら少ない。とりあえずお婆さんが圧死したりしないように手を突っ張って盾になってあげるのがせいいっぱいでした。

でも周囲だけでなく、次からはお婆さんも気をつけてくださると辛い思いをしないかなあと。その時間でないといけない予定なら仕方ありませんが、単なる時間潰しの銀ブラ(死後)であれば少し時間をずらしてゆったりと行くか、もしくは老人パワーで超早朝に電車に乗り込まれるのがいいかと。

もっと車両を増やせ、と鉄道会社を責める手もあるでしょうけれど、小さな努力でどうにかしたいところでもありますね。

えーと、特に真剣に問題意識を持っているわけでもないのですが、久しぶりの通勤地獄に出くわしたのでだらだらと書いてしまいました。

とにかく、できうる限り外に出ずに生きて行きたいと思っています。
だめなことを言いつつそいではまたー。
posted by スズキ at 12:12| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

東京ゲームショウ混雑

スズキです。

昨日は、取材で東京ゲームショウというのに行ってまいりまして。幕張です。混雑です。ええ。

僕はゲーム好きではあるんですが、それ以上に混雑が苦手でして。
イベント会場というのは、仕事か人に誘われるかしなければ訪れない場所でございます。

いやー、行ってみたらいるわいるわ人が。みんなすごい情熱です。
その熱気を受け、僕とカメラマンさんは「取材場所だけ回ったら、寸毫の無駄もなく帰りましょう」と打ち合わせ。
いえ、個人的に来ればいろいろ回る気分になるのかもしれませんけどね。仕事で来るとなおさら他のところに回る気にならなくなるのです。

ところで、おっさんくさいことを言うようですが、あの会場で階段や地べたに座ってゲーム(DSやPSP、携帯電話など)を遊んでいた方たちは何かを待っていたのでしょうかね。ご用がなくなったら早く混雑から逃げましょうよう。
各ブースとも時間によっていろいろなイベントをしていたようですので、それがお目当てかもしれませんが。

写真は何やら配布するとかで話題が集まっていた(らしい)会社のブースです。
カメラマンさんが気を遣って「スズキさんゲーム好きでしょ? もらわなくていいの?」と言ってくれましたが、僕は「1人でも並んでいたら、結構です」と答えました。
ウン十人は並んでいたので一瞬で帰りました。

東京ゲームショウ:行列とか苦手です

ほいではまたー。
「込んでた」しか言ってない、そんな日記。
posted by スズキ at 00:21| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

李下に冠を正さず、コンビニでガムを拾わず(日記)&猫写真

スズキです。たいへんご無沙汰しております。

さてさて。さっきコンビニ行ってきたのですが、お店に入ったらいきなりガムが散乱しているわけですよ。誰かがガム置き場にぶつかったまま放置しちゃったみたいで。

で、店員さんも気がついてない様子だし、このままだと商品が踏まれちゃうなあと思ったので拾い集めようと思ったわけです。

すると、しゃがみこもうとした僕に店員さんが気づき、「あ、やっておきますからいいですよ」とのお言葉。
それ自体はありがたいのですが、なんとなく言葉に込められたニュアンスといいますか発音といいますか、に違和感がありまして。

で、一応「いや、僕ではない(ガムを落としたのは)んですけどね」と試しに言ってみたところ、「あ、そうですかー」との返答。思ったとおり、僕が落としたものだと思われてました(笑)。

ガム散らかしても逃げてしまう人がいる昨今、やってもいないのに拾おうとすると罪をおっかぶってしまうのですな。「自分が落としたわけでもねえのに拾う奴がいるわけねえだろ!」といったところでございましょうか。

とはいえ、次に同じシチュエーションがあったときにもめげずに同じ行動をとろうと思います。
そしていずれ、その光景を見ていた大会社社長から「君は感心な奴だから財産をあげよう」と言われて本宮ひろ志の漫画風にジャンプアップするのが夢です(下心)。


写真は先日実家に行った際に撮影した子猫たちです。
子猫と言っても3ヶ月以上たっているので、大人と子供の間くらいに成長しました。
強引に植木鉢やプランターに入って寝るのが好きです。この写真も、細長い植木鉢で強引に添い寝しているところです。

猫と植木鉢
クリックで拡大します。茶トラのリラックスした手が「僕のベッドルームに何か?」という感じ。

ほいではまたー。
posted by スズキ at 12:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月12日

うちわがない。&子猫のシェー

スズキでございます。おあつうなってまいりましたね。

で、ですね、さっきからうちわ(団扇)を探しているのですが、見つからないのですよ。
狭い僕の部屋、しかもうちわなどという表面積のでかいものがどこに行ったかわからないほうがおかしいのですが。

うちわって奴ぁ、いらないときはあるのですが、必要になるとありませんなあ。
おかしいなあ。普段は置き場所決めてあるのですが、ちょいと油断すると、どっかに放ってしまいます。

こんなことなら、こないだ街で配られてたのをもらってくればよかった。
なんか女性向け商品の宣伝うちわっぽかったので、もらいに行くのを遠慮してしまったのですが。

扇風機やクーラーも必要ですが、それだけではいかんのですよ。
ときには優しく、ときにはコップも倒れんばかりの風も起こせる、自由自在な風力調節がうちわの魅力なのです。

かといって、家で使ううちわをわざわざ買う気にもなれません。どこだ。どこなんだうちわ。うちわカムバック。


そいからおまけの子猫写真。好き放題に寝ております。
クリックで拡大します。
子猫のシェー

なんだか「シェー」みたいな状態。おフランスざんす。
posted by スズキ at 18:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする