2007年04月07日

アニメグッズとか:初入店

スズキです。

あったかくなったり寒くなったりしておりますが、皆さまいかがおすごしですか。
僕はとりあえず今のうちにということで桜を見て回ったりしてます。と言っても、仕事のついでが多いんですけどね。

で、ぜんぜん違う話なのですが。
僕は今の大田区に住んでもう2年以上になるのですが、よく行く駅の近くにあるアニメショップへ入ったことがなかったのです。
僕も漫画好きといいましても、やはりそれなりに大人なわけでして、「へー、こんなお店もあるのか」とスルーしっぱなしだったんですな。漫画本は普通の書店でも買えますしね。

でも一昨日、なぜか気が向いて入ってみたのです。まあ、暇つぶしといいますか怖いもの(?)見たさといいますか・・・小中学生の頃の僕だったら喜んだだろうになあ。
さてさて。



イヤー、何コレー!?
ラオウの下敷きとか、リザ中尉(鋼の錬金術師)の携帯ストラップとかあるのー!?
ちょうど携帯電話換えたから、ストラップ探してたんですよー!!



・・・まあ、あれですな。大人になると、このテのお店にときめくこともございませんな(後ろ手に紙袋を持ちながら)。

まじめな話、久しぶりにこういったお店を見てみましたが、人気があったり知っていたりする作品でも、あまりにもあからさまに美少女キャラクターとかが表示されていて、「これを普段の生活で使うのはちょっと・・・」というのが多いですな。
シャツとかタオルとかのプリントは、フルカラーよりも線やシルエットのみのほうが使いやすい、と思うのは僕だけなんでしょうか。
本当のファンは、恐れずにガンガン使うのですかね。それとも単に収集目的? 日常には使わないのかな?
なんにせよ、アニメショップはお東陽グッズを置いてくれそうにありませんな。色が、画風が違いすぎます(笑)。

そういや話は変わりますが、下北沢ヴィレッジヴァンガードさまからご連絡がありまして、今月〜来月あたりから新商品を納めさせていただくかもしれません。皆さまからのご好評、ご支援をいただきありがとうございます。

お東陽グッズも、ちょっとずつ広げて生きたいと考えております。お東陽キャラをストラップにするとしたら、誰がいいのでしょうかね。
特にオチもなく、ほいではまた。
posted by スズキ at 02:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月26日

物語を書く&東京国際アニメフェア

スズキです。

本日まで、国際展示場にて東京国際アニメフェアというイベントが行われていたのですが。僕が関係している会社もブースを出していたので、木曜、金曜は会場にいたのであります。

アニメ、漫画などに関わる企業が多数出展している中、僕がいたブースのキャラクターは、ずばり「萌え」。具体的な作品名は控えておきますが、めっさかわいい系であります。
んでもって、僕の役割はシナリオ作り。始まったばかりの企画ですので映像化などされるかどうかは決まっておりませんが、キャラクターの魅力を知ってもらったり、グッズの販促をかけたりするためにも、お話しが必要なわけです。

ここで、「おいおい、ホームレスだホテトルだを描いてる漫画家とつるんでおきながら『萌え』だと?」 とおっしゃるむきもおありかとは思いますが、僕にとって萌えやオタク業界はさほどアウェーではありません。むしろ東陽片岡よりも(自粛

・・・まあ、そんなわけで、僕の意気込みや立ち位置はご理解いただけたかと思いますが、物語を書くことを仕事にするのは、大変な一方で楽しいものです。

予想より大変な部分は、自分で無からキャラクターを生み出すこととの違いでしょうか。
今回の企画は、クライアント側にすでに売り出したいキャラクターがおりまして、僕はそのキャラクターたちを動かしていくわけです。
自分でキャラクター作らなくていいなら、その分楽じゃん! というご意見もありましょうし、実際、助けられる面もありますが、やはり手間もかかります。
自分のキャラクターではありませんので、なにか変わった行動を起こさせるときに「このキャラクターは、こんな発言をしても設定に矛盾はないか?」などの相談が必要になり、僕だけの都合で変更するわけにはいかないのです(今回のクライアントはとても寛容なので、こちらからの変更提案に無理がなければ受け入れてくれますが)。

で、一方、予想より楽しい一面は、思った以上にするすると物語が出ることでしょうか。キーボードを打つ指先から糸のようなものが噴き出す感じ。あー、案外楽しい、物語作り。

萌えという物語の性格上、まずは読者の方に見せたい方向性があって、ストーリー自体よりもキャラクターの魅力を訴えることに主眼が置かれるわけですが、確認したクライアントからの感触をうかがうと、今のところどうにか対応できているようです。

いわゆるブンガクとかなんとか、そこらへんとはまったく方向性が違いますが、読者が萌えを求めるなら萌えを、しみじみを求めるならしみじみとした世界を、と、なんでも対応できたらいいなあと考えております。
敵、八方より来たる。我、八方の構えあり。と、宮本武蔵も書いていることですし、東陽片岡的世界だろうが萌えだろうが、垣根を設けずやっていきますですよ。

ひさかたぶりの更新と、最近の報告でございました。ほいではまたー。
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2007年03月21日

まだまだ寒いですな:ホームレスの寒さ耐性

スズキです。

一度暖かくなったと思ったのに、その後ずいぶん長いこと寒い日が続いております、東京。
皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか。

3月も下旬だというのにこう寒いと、ホームレスのおっさんたちが心配になります。蒲田のホームレス、歩道とかショッピングモールとかに段ボール一枚で寝ているんですよね。

冬場、アスファルトやコンクリートの上に段ボール一枚で寝るって、暑がりの僕でも考えられんですよ。死にますよ。
しかし、それを考えると、ホームレスというのは進化した種なのかなあと思い知らされますな。
布団もテントもなしに自然界では生きられませんもんね、普通。

いつの日か、北斗の拳みたいな荒んだ時代が来たとき、生き残るのはケンシロウでもラオウでもなく、兄貴や辰みたいな、東陽片岡作品的オヤジなのかもしれません。
生き残るのに必要なのは北斗神拳ではなく、上手な段ボールハウスの作り方、みたいな。

えーと、開花宣言があったというのに寒いなあ、というだけなのですが。
いい加減そろそろ暖かくなると思いますので、皆さまあと少しだけ、お風邪など召されぬようお気をつけください。ほいでは失礼いたしますです。
posted by スズキ at 16:16| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

長文:確定申告物語〜本気にしないでください〜

今年もまた、確定申告の季節がやってきた。
僕はいま、書きかけの申告書を前に、税務署の記載コーナーで唸っている。
例年のことだというのに、なぜか僕は、申告書の書き方というやつを覚えられないのだ。

いちおう「申告書の手引き」というパンフレットどおり書いたつもりなのだが、内容に自信が持てない。
まあ、間違っていれば書き直せばいいと言ってしまえばそれまでなのだが、申告書受付に並ぶ人々の数を見ると、しり込みしてしまう。
僕は、この世で五指に入るほどに行列が嫌いなのだ。できれば並ぶのは一度で済ませたい。

とはいえ、唸っているだけではなおさら時間の無駄である。最終確認のつもりで、僕は再度手引きを開く。と、僕の悩む様子に気が付いたのか、長髪の女性職員が声をかけてきた。
 
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posted by スズキ at 18:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

強風の日はパスポート

スズキです。ご無沙汰しておりました。お仕事で新しい企画など進めておったものでして。
もちろん、僕なんかより多忙な中でも毎日ブログ更新! という方もたくさんいらっしゃるのでしょうけど、そこが僕の至らぬところ。

さて、ちょっと前の話ですが、月曜日、大変な強風でしたねえ。
僕はこの日、仕事の都合で渋谷区をうろうろしていたのですが、とあるビルとビルの間を通ったら、すごい突風に見舞われましたよ。どうやら、風の通り道になっていたようで。
このスズキ、恥ずかしながら体重はなみの女性の倍ほどもあるはずなのですが、ちょっと気を抜いたら転倒するというほどの風でございました。
人があまり歩いていなかったのは、みんな飛んでっちゃったからだったりして。皆さまもお怪我などありませんでしたでしょうか。
うちのお婆ちゃんがなぜかマカオに! なんてご家庭はありませんでしたか。強風の日はパスポート必須ですな。

実際、体重の軽い方や猫なんかは吹き飛んでしまいそうな突風でしたよ。
リビドーあふれる少年漫画とかなら、窓から美少女とかが飛び込んでくるのになあ。なにもありませんでした。
・・・あっ、でも、別に遅刻とかは気にしないので、今からでもどうぞ! 正直、少女には興味がないので、25歳以上で!

などと阿呆なことを申しておりますが(漫才風)。強風が過ぎれば暖かくなるのかと思いきや、なぜかまたちょっと冷えてまいりました。季節の変わり目、体調など崩されませんようお気をつけください。
ほいではまた。
posted by スズキ at 11:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

お肌を気にするお年頃

スズキです。

最近、やたらとポリフェノール商品を摂取しているのであります。高カカオポリフェノールとか。僕が買っているわけではなく、お友達や仕事関係の人がくれるのですな、これが。
そんなにポリフェノール不足に見えますか、僕。

最近いただいたのは、ベルギーの高カカオチョコレートとか、オーシャンスプレー クランベリーオリジナルっていうジュースとか。
なんでもこの手の商品は美容、美肌、抗酸化作用なんかの効果があるってえ話なので、そこらへんに不安を抱かれているのかもしれません。しょんぼりですな(笑)。

しかし考えてみれば、僕はお肌とかあまり気にしたことないのですが、女性なんかは僕よりずっと年下の方でもお肌を気にされてますもんね。大変だなあ。

驚いたのは、こないだすれ違った中学生らしき女の子2人組が、「そろそろ肌とか気にしないとさー」と言っていたことでしょうかね。

で、もちろん、僕は大人としてこう言ったわけですよ。
「あのねお嬢ちゃんたち、お嬢ちゃんたちの頃はね、もう、世界中の大人が買いたくても買えない、天然の化粧水というか薬というか、とにかく何かが体内から出まくってんの。男子も女子も。そのままが一番いいの。
化粧なんかしちゃってる女子高生なんてのは、わざわざ自らを醜くしちゃってるんだよ。泥かぶってるのと大差ないんだよあれは。さ、わかったら子供は子供らしく、半袖半ズボンで走り回っていなさい。家族や友達を大切にな」
ってね。

はいもちろん嘘ですが。
ただ、言ってはおりませんが、実際そう思いました。
なんだか、いろんなものが低年齢化している現在ですが、大人にはほうっておけばなれるのですから、子供の頃は子供らしくしてればいいんじゃないですかねえ。もちろん、背伸びしたがるのも子供らしさといえばそれまでなのですが。

あと、友達みたいな親ってのもいますが、あれもどうにかなりませんかね・・・と、どんどん脱線してきましたし、否定的な話になるのでここで急ストップといたします。

お酒と化粧は20歳になってから! ってことで、ほいではまたー。
posted by スズキ at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月23日

ポテトサラダにアレを入れるのはやめましょう運動

スズキです。

先日珍しく体調を崩したせいで警戒(主に、時間さえあれば眠くなくても寝るという体勢)していたり、新しい仕事について考えたりしていたら、ブログ書いておりませんでした。いかんですなあ。

さてさて。こないだお友達と、とんかつ屋さんでお昼を食べたのですが。
そこは特に有名店ではありませんすが、お味がよく、店員さんの対応もなかなかでして。
難点はご飯のお代わりがないことくらいでしょうか? まあこれは、「とんかつ屋さんはご飯、キャベツお代わり可が当たり前」と僕が思っているだけなのですが。

で、そのお店、とんかつはもちろんとして、横に盛られたポテトサラダも美味しいのです。なにより、キュウリが入ってないのがいい。前にもどこなで書いたかもしれませんが、僕はキュウリを絶対食べられないのです。キュウリ嫌いの国の王位継承権第一位なのです。ノーモアキューカンバー。

ですから僕にとって、ポテトサラダは危険な食べ物。たいてい入っているじゃないですか、あの致死性物質が。

致死性のないポテトサラダにお目にかかるのは久しぶりです。
嬉しくなった僕は、ちょうどお店も空いていたのでお店の方に「こちらはポテトサラダも美味しいですね。んでもって、キュウリが入れていないんですね」と聞いたところ、これは店主が試行錯誤の末生み出したオリジナルのポテトサラダなのだとか。

なんでも、最初は「ポテトサラダにはキュウリが入っているもの」という固定観念でキュウリを使用していたそうですが、何度試してもキュウリの水が染み出し、味も食感も理想のポテトサラダにならなかったため、キュウリを外すことで完成させたのだとか。

へぇー。そんな努力があったのかー。美味しいポテトサラダをどうもありがとう、とんかつ屋さん。


・・・と、いうわけで。

キュウリは、サラダの味を悪くするだけの存在だったのですよ!(鬼の首を取ったように)

やれやれ・・・固定観念だけでキュウリを使用するお店には困ったものです(肩をすくめながら)。今後、キュウリを使用している料理店は「なんと怠慢なお店だろう」と思われても仕方ないでしょう。むしろ積極的にそっちの方向に世論を誘導したいものです。

海原雄山にも是非、「中川ぁー! キュウリを使うとは何事だぁー!」と叫んでほしいですな。

さらには山岡さんも「ポテトサラダにはキュウリ・・・そういう固定観念だけで作っている料理人には、良いものを作ろうという向上心がないと断言していいだろう」と続き、

栗田さんからも「キュウリを出すお店には、技術以前に、美味しいもの提供しようという思いやりが存在しないのね・・・」と追い討ちをかけてもらえればモアベター。


・・・とかいっておりますが、まあもちろん、世の中にはキュウリが大好きな方もいらっしゃるでしょうし。あまり勝手は言えませんね。すみませんん。
ただまあ、キュウリ嫌いは常に怯えながら、逃亡者のように生きているということだけはおわかりいただけると幸いです。

サラダをつつけばすぐキュウリ。タマゴサンドをかじれば奥にキュウリ。クレープ寿司(小僧寿司)をパクつけばまたキュウリ。
なんでキュウリって、きちんと表記されないんでしょうか。例えばサンドイッチなんかは、きちんと「タマゴサンド」と「タマゴキュウリサンド」と分けて表示してほしいものです。
もしくは、「キュウリ入り DANGER」とか。


さて、話題があっちゃこっちゃへとっちらかりましたが、とにかく今後、キュウリ抜きポテトサラダが世に広まるといいなあ、と考えた昼時だったのでありました。

あと、とんかつ屋さんが「キュウリを入れたほうが美味しくなる新しいポテトサラダ」とかを思いつかないことを祈っております。あまり試行錯誤しなくていいですよ(二枚舌)。

そいではまたー。
posted by スズキ at 21:43| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

背中の冷たさに苦しむ祝日

スズキです。皆さまお元気ですか。僕は元気です。

とは言いつつ今週の月曜祝日、ひさびさに体調を崩しまして。
朝起きたらいきなり、背中に違和感。場所としては、鳩尾の裏側あたりと言えばおわかりでしょうか。ここが冷たい。本当に、氷、もしくは零度以下の物質が体内にあるかのように冷たい。

背中が冷たいだけなら暖めればいいのですが、これに加えて節々も痛い上に、嘔吐感までありまして。

で、尾籠な話で恐縮ですが、トイレに駆け込み、数年ぶりに吐いてしまいました。
それでも背中の冷たさは治まらず、出すものが無くなっても嘔吐感は続き、壁に手を付かないと膝が崩れそうになるという有様。


普段、手洗いやうがいを習慣としているせいか、あまり病気をしない僕。それだけに、いったい自分に何が? と不安でしたが、恐らく風邪であろうと判断し、風邪薬と栄養ドリンクを飲んで布団へ入りました。

こうなっては無理矢理にでも寝て、体を休めるしかありません。
仰向けでも横向きでも治まらぬ背中の痛みと冷たさに耐えつつ寝ていると、自分の中の冷静な部分が、どうでもいいことを考えます。

この時にうなされながら考えていた内容はといいますと、「体調を崩すとは不覚・・・。今、柳生の手の者が襲ってきたら、僕はたちどころに首を取られてしまうだろう・・・」というものでした。が、別に僕は柳生一族を敵に回したことはありませんし、敵に回していたとしたら、ベストコンディションでも討ち取られるでしょう。何を考えているのやら。

さておき。
そんなこんなで体調はどうなったかと言いますと。
無理矢理自分を寝かしつけて3時間後、目が覚めたときには、動けなかった自分が信じられないほど回復していたのでありました。

あーよかった、怖かった。やはり風邪の症状だったのでしょうかね。薄着で寝ていたしなあ。とりあえず治ったのでOK。これからは気をつけよう。

というわけで。だいぶ温かくなってきましたが、皆さまも風邪(?)にはお気をつけくださいませ。
ほいではまたー。
posted by スズキ at 20:20| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月10日

モーガンは温厚な人だと思っていたのに&東陽片岡新Tシャツ販売開始

スズキです。
なぜかこないだ、モーガン・フリーマンに殴りかかられる夢を見ました。

モーガン(呼び捨て)はなかなかのパンチ技術を持っており(あくまで僕の夢の中で)、僕はたちまち劣勢に追い込まれたのですが、最終的にはKOされたフリをして寝技に持ち込み、三角締めで勝ちました。マニアックで意味不明な夢。

さておきまして。
ガード下露天商にて、東陽片岡新Tシャツの販売を開始いたしました。
お東陽先生が今年1月に描き下ろした自画像イラストをプリントしております。
定番の白はもちろん、黒、ブルー、オレンジという新カラーもご用意いたしましたので、カジュアルからフォーマルな場までご利用ください。

海外のパーティなどに参加される方はぜひご着用のうえ出席なされて、「えっ、テヅカやジブリを知っているのに、トーヨーを知らないの? 遅れてるなあ」なんていうハッタリを振りまいていただけると助かります。


ともあれ新Tシャツ、よろしくお願いいたしますですー。

新白シャツ 黒顔イラスト
 
ブルー顔イラスト オレンジ顔イラスト

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2007年02月07日

漫画雑誌を買っていくいつもの人(僕)

スズキです。
2月になりまして、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕はといえば、相変わらずほそぼそと暮らしながら、漫画を読んでおります。

そういや先日、夜中に仕事を終えて、近所のコンビニに週刊少年漫画誌を買いに行ったのです。
うちの近所は大きな書店がないせいか、数少ない雑誌販売店であるコンビニは立ち読み天国(地獄)でして。まともな状態の雑誌を買いたければ早い時間に行くか、もしくはいっそのこと蒲田あたりの駅ビルに行っちゃったほうが良いのです。
さもなければ、すべての雑誌が手汗でぐだぐだ。夏なんか、軽く色が抜けたりしております。

まあ別に、週刊雑誌の状態など細かく気にするわけではないのですが、同じ買うのなら、まともなものを買いたいといいますか。

立ち読みはさておき、コンビニ雑誌です。
僕の場合、まっとうな書店で本を探すときならともかく、コンビニで雑誌を買う場合は、はじめから何を買うか決まっているわけでして。目的の本をサッと手に取って、あとは牛乳かなんかと一緒に買うだけ、という平均所要時間5分以内の客なのです。

で、毎週素早く漫画を買っていく様を店員さんに覚えられてしまったようで。先日店を訪れたときは、本棚近くにいた店員さんが「あ、どうぞ」といつも買っている雑誌を渡してくだすったのです。

きゃー。恥ずかしい。
その店員さんはとても人のよさそうな方なので、親切心でしてくれた行動なのだと思いますが、「いつも漫画を買っていく人」と覚えられちゃっていることにちょっと赤面。

とはいえこのスズキ、今さら漫画と離れられる体ではないのですが・・・でも、しばらく漫画買うところを変えようかな、とも考えてしまう弱気な男でもありまして。

しばらくはいつものコンビニを休んで、大きな書店に行きましょうかね。
でも、今度は大きな書店でも顔を覚えられたらどうしよう。

書店に行って「大将、いつものね」と言ったら決まった漫画が出てくる男。

または、「あれ、旦那、今日はこれだけですかい?」
「ああ、今日は休日なんでな・・・」みたいな。

まあ、なんといいますか。行きつけのバー、とかいうならともかく、行きつけのコンビニというのは格好良くないのでほどほどにしようと考えたのでありました。僕はアル中ならぬ漫中なので、なかなか難しいですが。
そいではまたー。
posted by スズキ at 15:45| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする